FRK-RX62N (9) Renesas Peripheral Driver Library (1) ― 2011年06月15日 21時32分28秒
ARM のライブラリのような感じだ。このようにまとめてあった方が使いやすい。しかし、どうやって使うのだろう?
見たところソースとヘッダーしかない。自分でライブラリを作るなり、ソースをプロジェクトに加えるなり、「自由にしてね」という事なのだろうか?
かなり ARM を意識した感じだ。 sh も h8 も r8c もぜひこのようにしてほしい。
あ、よく見るとライブラリの形にもしてあった。
ドキュメントを読んでみよう。
参照:Renesas Application Notes
コメント
_ semicoron ― 2011年06月17日 00時04分52秒
_ syslab ― 2011年06月17日 20時50分36秒
修正をすれば使えると思っています。
しかし、ライブラリの中身は複雑です。PDG (Peripheral Driver Generator) から使用するのが前提になっているためでしょう。
PDG を使わずプロジェクトに組み込もうと思っていたのですが、今は萎えてきました。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://syslab.asablo.jp/blog/2011/06/15/5916379/tb
いつも楽しく拝見させていただいています.
トランジスタ技術の付録 FRK-RX62N を趣味の工作をしてます.
今回ご紹介されているライブラリですが KPIT-GNURX でも使用することはできるのでしょうか.