CQ-FRK-NXP-ARM (12) Cで書くスタートアップ (2) ― 2015年03月18日 22時11分34秒
スタートアップができたので次は linker script だ。
これは当然 LPCXpresso LPC8xx のものをそのまま使わせてもらう。 変更点は
ORIGIN(Flash) とLENGTH(Flash)
ORIGIN(Ram)とLENGTH(Ram)
とりあえずこれだけでいいだろう。
そうそう、CRP も一応入れておこう。
あと残りは SystemInit() 、これは mbed の system_LPC23xx.c がそのまま使えるはずだ。
system_LPC23xx.c と system_LPC23xx.h を引っ張ってくるとそのほかに必要なファイルが芋ずる式に出てきた。
上記以外に
core_arm7.h
vector_defns.h
LPC23xx.h
これに main() をくっつければテンプレートプロジェクトの出来上がりだ。
さらに、必要なら LPCXpresso の crp.c crp.h を付け加えて使うこともできる。
それにしても、久しぶりに mbed をのぞいたら対応する CPU が多くなっていて驚いた。
もちろん、あの Renesas RZA1H もサポートされている。
参照:
LPCXpresso
mbed
これは当然 LPCXpresso LPC8xx のものをそのまま使わせてもらう。 変更点は
ORIGIN(Flash) とLENGTH(Flash)
ORIGIN(Ram)とLENGTH(Ram)
とりあえずこれだけでいいだろう。
そうそう、CRP も一応入れておこう。
あと残りは SystemInit() 、これは mbed の system_LPC23xx.c がそのまま使えるはずだ。
system_LPC23xx.c と system_LPC23xx.h を引っ張ってくるとそのほかに必要なファイルが芋ずる式に出てきた。
上記以外に
core_arm7.h
vector_defns.h
LPC23xx.h
これに main() をくっつければテンプレートプロジェクトの出来上がりだ。
さらに、必要なら LPCXpresso の crp.c crp.h を付け加えて使うこともできる。
それにしても、久しぶりに mbed をのぞいたら対応する CPU が多くなっていて驚いた。
もちろん、あの Renesas RZA1H もサポートされている。
参照:
LPCXpresso
mbed
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