Ride7 に Keil *.uvproj project を読みむ (1) ― 2015年03月22日 17時26分51秒
先日の Ride7 に MDK-ARM の *.uvproj project を読み込む件をやってみた。
最新のスクリプトを現在使用中のスクリプトと置き換える。(r627)
さて、stm32cubel0 v1.1.0 で試してみよう。
手順は簡単で Ride7 を立ち上げ、Open Project でプロジェクトを開く。
ただし、そのままでは Ride7 のプロジェクトしか見えないので '*' を入れて全てのファイルが見えるようにする。
拡張子 *.uvproj のファイルを読み込む。
これだけでよい。読み込むとプロジェクトで使用するファイル、デバイス情報などが表示される。
そのプロジェクトを読み込んだ状態が右上のキャプチャー画面だ。
これは、「すばらしい!!」の一言だ。
今まで MDK-ARM のプロジェクトを Ride7 の環境に持ってくる場合、ファイルやパスを一つ一つ
集めて回らなければならなかった。このスクリプトがあれば一発だ。
気をよくして次に私が作成した MDK-ARM のプロジェクトも変換してみた。
え!!
変換できない。
ちょっとがっかり。でも、スクリプトなので変更できるかもしれない。
見てみると、ARM-ADS と MSC-51 だけしか変換対象になっていない。
ARM-GNU の環境が入っていないのだ。一行追加。
確かにね。
私だって自分の想定した手順に従って操作しなければ動かないプログラムしか書けないから...
再度立ち上げてプロジェクト読み込み。
うまく読み込めた。
「うまく読み込めた」と思っていたのに...
ARM-GNU の環境はうまく読み込めていない部分があった。
defines とか path とか デバイス名などである。
そのうち何とかしよう。
環境: Ride7 version 7.30.10.0169
+ RKit-ARM version 1.30.10.0356
最新のスクリプトを現在使用中のスクリプトと置き換える。(r627)
さて、stm32cubel0 v1.1.0 で試してみよう。
手順は簡単で Ride7 を立ち上げ、Open Project でプロジェクトを開く。
ただし、そのままでは Ride7 のプロジェクトしか見えないので '*' を入れて全てのファイルが見えるようにする。
拡張子 *.uvproj のファイルを読み込む。
これだけでよい。読み込むとプロジェクトで使用するファイル、デバイス情報などが表示される。
そのプロジェクトを読み込んだ状態が右上のキャプチャー画面だ。
これは、「すばらしい!!」の一言だ。
今まで MDK-ARM のプロジェクトを Ride7 の環境に持ってくる場合、ファイルやパスを一つ一つ
集めて回らなければならなかった。このスクリプトがあれば一発だ。
気をよくして次に私が作成した MDK-ARM のプロジェクトも変換してみた。
え!!
変換できない。
ちょっとがっかり。でも、スクリプトなので変更できるかもしれない。
見てみると、ARM-ADS と MSC-51 だけしか変換対象になっていない。
ARM-GNU の環境が入っていないのだ。一行追加。
確かにね。
私だって自分の想定した手順に従って操作しなければ動かないプログラムしか書けないから...
再度立ち上げてプロジェクト読み込み。
うまく読み込めた。
「うまく読み込めた」と思っていたのに...
ARM-GNU の環境はうまく読み込めていない部分があった。
defines とか path とか デバイス名などである。
そのうち何とかしよう。
環境: Ride7 version 7.30.10.0169
+ RKit-ARM version 1.30.10.0356
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