SH/H8 用フラッシュライタ (1)2007年09月22日 00時29分06秒

Flashsimple
そういえば
ソフト書き込み用のフラッシュライタはいろいろあるが
前にも紹介したとおり私はベストテクノロジのfw.exeを使っている。
ここで、書き込みスピードを比較してみよう。
断っておくが、これは私の環境での話、参考程度に考えてもらいたい。送った時のファイルサイズも忘れてしまった。
その他の条件:
CPU基板 BTC050 SH2-7045F
ファイルサイズ 忘れた
シリアルポート USB-RSAQ2
同じファイルをそれぞれのソフトで書き込んだ
時間計測はストップウォッチ



fw			fw.exe			ver.2.6		31秒
Flashsimple		FLASHSimple.exe	ver.1.1		49秒
H8ライター		h8w.exe			ver.0.36	50秒
H8Write Turbo		h8wt.exe		ver.2.2		50秒
Open SH/H8 writer	h8write.exe		ver.1.0.0	1分30秒

※Open SH/H8 writerだけはコンソールアプリ
はて、ここでよくよく名前を見るとH8???だがshにも書き込める。


なぜこんなこと調べたかって?
それは H8Write Turbo が「圧縮技術を使っていて、高速書き込みができる」ということを聞いたからである。(どこで?...忘れた)
どのくらい早いのか知りたくなった。
なんといっても名前が Turbo だから
結果は...
h8だけ早いのだろうか?

コメント

_ syslab ― 2007年10月03日 15時27分13秒

H8Write Turbo について
ヘルプに書いてあった。
以下その内容
・独自の通信方式により旧バージョンのH8Writeよりも6倍~10倍の速度で書き込み可能です。(一部除く)
・独自の圧縮アルゴリズムによりさらに約10~30%程度、書き込み時間が短縮されます。(一部除く)


思い出した。これを見て試したのだった。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログのタイトルは?(syslab と記入してください)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://syslab.asablo.jp/blog/2007/09/21/1811323/tb