KPIT GNU Tools ― 2007年10月02日 22時30分23秒
KPIT GNU Tools がバージョンアップした。
今回はGNUSH、GNUH8、GNUM16CM32C 同時に
v0703 になった。
このバージョンから Activation Code が組み込まれたようだ。
初めの頃に比べると、色々追加になって
使いやすくなったのか、使いにくくなったのかよく分からない。
私の環境は、v0601 でとまっている。
今回はGNUSH、GNUH8、GNUM16CM32C 同時に
v0703 になった。
このバージョンから Activation Code が組み込まれたようだ。
初めの頃に比べると、色々追加になって
使いやすくなったのか、使いにくくなったのかよく分からない。
私の環境は、v0601 でとまっている。
CQ7144A ― 2007年10月10日 22時58分35秒

ついでにSH2/7144Fも
これはCQ出版、インターフェースの付録についていたもので
CQ7144Aと呼ばれている。
若干の基板修正が必要だが、修正後は問題なく動作している。
これも同様に printf を実装して終了した。
7145Fを使って基板を作成したが、作る前の評価に使った。
CQ7144Aではクロックが12MHzだが私は11.0592MHzを使った。
シリアルは誤差がなくていいがタイマに誤差が出るのでいまいちだった。
やはりタイマの精度を優先させるべきだったかな...
その点V850はボーレートジェネレータが細かく選べるので切りのよいクロックでも誤差が少なく使いやすい。
さらに、RAMもたくさんあるし、5Vインターフェースも備えているし、消費電流も少ないし...
いいこといっぱいあるんだけど...
さて7145は7045に比べてRAMがすこし増えたのでちょっとだけ使いやすくなった。
しかし、一方で電源が3.3Vになってしまったのでそのままでは置き換えができない。
いろんなCPUを使ってみると、それぞれ長短があり
さらに迷ってしまう。
当然これも KPIT GNU Tools を使っている。
これはCQ出版、インターフェースの付録についていたもので
CQ7144Aと呼ばれている。
若干の基板修正が必要だが、修正後は問題なく動作している。
これも同様に printf を実装して終了した。
7145Fを使って基板を作成したが、作る前の評価に使った。
CQ7144Aではクロックが12MHzだが私は11.0592MHzを使った。
シリアルは誤差がなくていいがタイマに誤差が出るのでいまいちだった。
やはりタイマの精度を優先させるべきだったかな...
その点V850はボーレートジェネレータが細かく選べるので切りのよいクロックでも誤差が少なく使いやすい。
さらに、RAMもたくさんあるし、5Vインターフェースも備えているし、消費電流も少ないし...
いいこといっぱいあるんだけど...
さて7145は7045に比べてRAMがすこし増えたのでちょっとだけ使いやすくなった。
しかし、一方で電源が3.3Vになってしまったのでそのままでは置き換えができない。
いろんなCPUを使ってみると、それぞれ長短があり
さらに迷ってしまう。
当然これも KPIT GNU Tools を使っている。
KPIT GNU Tools (2) ― 2007年10月11日 21時15分55秒
KPIT GNU Toolsだが
いつからかヘッダーファイルのkeywords色表示ができなくなってしまった。
ほら、右のスクリーンショットを見て分かるとおり
テキストファイルに色がついていない。
そこでkeywordsの色表示をできるようにする方法を紹介しよう。
h8を例に取ると
C:\Program Files\Renesas\Hew\System\Ts\KPIT GNUH8-ELF の
SyntaxHighlightingFile.dbs というファイルの
[SYNTAX_COLOURING_CATEGORIES] という項目に
以下を追加すればよい。
"C header file" "Keyword" "RED" "SYSTEM" "auto|break|case|char|const|continue|default|do|double|else|enum|extern|float|for|goto|if|int|long|register|return|short|signed|sizeof|static|struct|switch|typedef|union|unsigned|void|volatile|while"
"C header file" "PreProcessor" "BLUE" "SYSTEM" "#define|#else|#endif|#if|#ifdef|#ifndef|#include|#pragma|#undef"
"C++ header file" "Keyword" "RED" "SYSTEM" "auto|bool|break|case|catch|char|class|const|const_cast|continue|default|delete|do|double|dynamic_cast|else|enum|explicit|extern|false|float|for|friend|goto|if|inline|int|long|mutable|namespace|new|operator|private|protected|public|register|reinterpret_cast|return|short|signed|sizeof|static|static_cast|struct|switch|template|this|throw|true|try|typedef|typeid|typename|union|unsigned|using|void|volatile|while"
"C++ header file" "PreProcessor" "BLUE" "SYSTEM" "#define|#else|#endif|#if|#ifdef|#ifndef|#include|#pragma|#undef|#error|#import|#elif|#line"
↑↑↑ プレビューで見ると、すごいことになっている。右に大きくはみ出して
本当はもっと簡単に登録できるのかもしれないが...
いつからかヘッダーファイルのkeywords色表示ができなくなってしまった。
ほら、右のスクリーンショットを見て分かるとおり
テキストファイルに色がついていない。
そこでkeywordsの色表示をできるようにする方法を紹介しよう。
h8を例に取ると
C:\Program Files\Renesas\Hew\System\Ts\KPIT GNUH8-ELF の
SyntaxHighlightingFile.dbs というファイルの
[SYNTAX_COLOURING_CATEGORIES] という項目に
以下を追加すればよい。
"C header file" "Keyword" "RED" "SYSTEM" "auto|break|case|char|const|continue|default|do|double|else|enum|extern|float|for|goto|if|int|long|register|return|short|signed|sizeof|static|struct|switch|typedef|union|unsigned|void|volatile|while"
"C header file" "PreProcessor" "BLUE" "SYSTEM" "#define|#else|#endif|#if|#ifdef|#ifndef|#include|#pragma|#undef"
"C++ header file" "Keyword" "RED" "SYSTEM" "auto|bool|break|case|catch|char|class|const|const_cast|continue|default|delete|do|double|dynamic_cast|else|enum|explicit|extern|false|float|for|friend|goto|if|inline|int|long|mutable|namespace|new|operator|private|protected|public|register|reinterpret_cast|return|short|signed|sizeof|static|static_cast|struct|switch|template|this|throw|true|try|typedef|typeid|typename|union|unsigned|using|void|volatile|while"
"C++ header file" "PreProcessor" "BLUE" "SYSTEM" "#define|#else|#endif|#if|#ifdef|#ifndef|#include|#pragma|#undef|#error|#import|#elif|#line"
↑↑↑ プレビューで見ると、すごいことになっている。右に大きくはみ出して
本当はもっと簡単に登録できるのかもしれないが...
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