CQ-LM3S3748 (10) Keil µVision4 + GCC に Startup を追加 ― 2012年11月06日 21時59分42秒
Luminary Micro のスタートアップは以前作った startup_LM3Sx.s で済ませる予定だった。しかし、 CQ-LM3S3748 が手に入り、ひんぱんに新規プロジェクトを作ることになったので専用のスタートアップ startup_LM3S3748.s を用意することにする。
と思っていたら TI-CMSIS-Devices-8636.exe の中にそのものがあった。以下のハンドラを削除し(削除しなくてもいいけどね)、名前を startup_LM3S3748.s に変更して DeviceDatabase に登録しよう。
ADC1SS0_Handler
ADC1SS1_Handler
ADC1SS2_Handler
ADC1SS3_Handler
I2S0_Handler
EPI0_Handler
GPIOJ_Handler
さて、簡単に終わってしまったので今度は Raisonance Ride7 用の Startup も作ることにする。これもベースがあるのでそんなに手間ではない。
crt0_LM3S3748.s
あとはスクリプトを若干変更してと言いたい所だが Raisonance の FAQ に DO NOT modify the files in....とあるのでここに出すのはやめておこう。
環境:CQ-LM3S3748
+ TI-CMSIS-Devices-8636.exe
+ Keil MDK-ARM V4.53
+ GCC Sourcery CodeBench Lite 2012.03-56
+ KPIT Cummins GNU-Archive Editor v1.1
+ KPIT Cummins GNU-Map Viewer v1.0
+ Ride7 version 7.30.10.0169
+ RKit-ARM version 1.30.10.0356
と思っていたら TI-CMSIS-Devices-8636.exe の中にそのものがあった。以下のハンドラを削除し(削除しなくてもいいけどね)、名前を startup_LM3S3748.s に変更して DeviceDatabase に登録しよう。
ADC1SS0_Handler
ADC1SS1_Handler
ADC1SS2_Handler
ADC1SS3_Handler
I2S0_Handler
EPI0_Handler
GPIOJ_Handler
さて、簡単に終わってしまったので今度は Raisonance Ride7 用の Startup も作ることにする。これもベースがあるのでそんなに手間ではない。
crt0_LM3S3748.s
あとはスクリプトを若干変更してと言いたい所だが Raisonance の FAQ に DO NOT modify the files in
環境:CQ-LM3S3748
+ TI-CMSIS-Devices-8636.exe
+ Keil MDK-ARM V4.53
+ GCC Sourcery CodeBench Lite 2012.03-56
+ KPIT Cummins GNU-Archive Editor v1.1
+ KPIT Cummins GNU-Map Viewer v1.0
+ Ride7 version 7.30.10.0169
+ RKit-ARM version 1.30.10.0356
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