CQ-LM3S3748 (9) USB サンプルを動かしてみる ― 2012年11月04日 17時18分26秒
デバッガが無いのでレジスタなどの値を見たいときに見ることができない。そこで printf の登場だ。
CQ-LM3S3748 の場合簡単に接続できるのは USB なので仮想 COM Port として使いそこへ出力することにする。もちろん最初から作るのは大変なのでサンプルを利用する。
使用するサンプルは SW-EK-LM3S3748-9453.exe の中の boards\ek-lm3s3748\usb_dev_cserial がちょうどよいだろう。
必要なファイル
boards\ek-lm3s3748\usb_dev_cserial
startup_gcc.c
usb_dev_cserial.c
usb_dev_cserial.ld
usb_structs.c
usb_structs.h
ustdlib.c
usblib\gcc-cm3
libusb-cm3.a
driverlib\gcc-cm3
libdriver-cm3.a
CQ-FRK-NXP-ARM (5) printf (6) の ここのものを使う
rprintf.c
rprintf.h
Command line が用意されているので Dump を追加しメモリを見ることができるようにした。もちろんLED は port.f0 を port.g2 に変更しなければならない。あとは今回必要ない LCD への表示も削除した。
コンパイル/書き込み
LED ON/OFF 問題ない
Dump アドレスによってはフリーズする。
System Mode か何かでないとアクセスできない所があったっけ?
まあ、このくらいで勘弁しておいてやろう。
あ、そういえば先日用意した CMSIS は結局使わなかった。はっきりいってライブラリとの相性が悪いので使うのが大変だ。
環境:CQ-LM3S3748
+ TI-CMSIS-Devices-8636.exe
+ Keil MDK-ARM V4.53
+ GCC Sourcery CodeBench Lite 2012.03-56
+ KPIT Cummins GNU-Archive Editor v1.1
+ KPIT Cummins GNU-Map Viewer v1.0
CQ-LM3S3748 の場合簡単に接続できるのは USB なので仮想 COM Port として使いそこへ出力することにする。もちろん最初から作るのは大変なのでサンプルを利用する。
使用するサンプルは SW-EK-LM3S3748-9453.exe の中の boards\ek-lm3s3748\usb_dev_cserial がちょうどよいだろう。
必要なファイル
boards\ek-lm3s3748\usb_dev_cserial
startup_gcc.c
usb_dev_cserial.c
usb_dev_cserial.ld
usb_structs.c
usb_structs.h
ustdlib.c
usblib\gcc-cm3
libusb-cm3.a
driverlib\gcc-cm3
libdriver-cm3.a
CQ-FRK-NXP-ARM (5) printf (6) の ここのものを使う
rprintf.c
rprintf.h
Command line が用意されているので Dump を追加しメモリを見ることができるようにした。もちろんLED は port.f0 を port.g2 に変更しなければならない。あとは今回必要ない LCD への表示も削除した。
コンパイル/書き込み
LED ON/OFF 問題ない
Dump アドレスによってはフリーズする。
System Mode か何かでないとアクセスできない所があったっけ?
まあ、このくらいで勘弁しておいてやろう。
あ、そういえば先日用意した CMSIS は結局使わなかった。はっきりいってライブラリとの相性が悪いので使うのが大変だ。
環境:CQ-LM3S3748
+ TI-CMSIS-Devices-8636.exe
+ Keil MDK-ARM V4.53
+ GCC Sourcery CodeBench Lite 2012.03-56
+ KPIT Cummins GNU-Archive Editor v1.1
+ KPIT Cummins GNU-Map Viewer v1.0
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