SH/H8 用フラッシュライタ (4)2007年11月14日 20時51分28秒

H8Write Turbo
SH/H8 用フラッシュライタ四回目


今度はh8でためしてみた。
ファイルサイズは小さい
これは、以前書いたもので printf のみのものだからだ。
ただしちょっと修正した。SCI0 を SCI1 に。
今回はじめて動かしたが、バグもないようだ。


int main (void)
{
	SCI1_INIT(br57600,2 , 8, 0, 1);	//br,level,bit,parity,stopBit
	EI;

	while (1) {
		if(SCI1_IN_DATA_CHECK()){
			SCI1_OUT_DATA(SCI1_IN_DATA());
		}
	}
}



測定条件
CPU基板 AKI-H8_3052F
ファイルサイズ mot file 15,550byte
シリアルポート USB-RSAQ2
時間計測はストップウォッチ


h8flush		3.6	07.62秒	h8flush
H8WT		2.2	09.13秒	H8Write Turbo
h8w		0.36b	10.67秒	H8ライター
Flashsimple	1.1	16.44秒	Flashsimple
FDT		3.07	16.55秒	Flash Development Toolkit



ここでもやはり h8flush か、でも3694がサポートしてない。
自分で作ってみようかな...

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