SP2302007年03月26日 08時13分02秒

注文している SP230 がまだこない。
もう1ヶ月以上過ぎた。
入手できないのか、それとも見込みがあるのか、それさえも連絡ない。
アマゾンは不親切だ

CQ_V8502007年03月26日 13時07分50秒

インターフェース2007年5月号を購入した。
もちろん付録に CQ_V850 がついているから。
どうやら今回も吉田幸作さんの設計らしい。
前回同様、基板単体では動くが、外部にバスを拡張してベースボード作ると動かなくなりそう。GNDが1つしかない。
とりあえずUSBコネクタだけは購入しないといけないな。

CQ_V850(2)2007年03月27日 09時24分36秒

電源を入れてみよう。
LEDが点滅する。
これだけ、まだUSBコネクタもついてないし、接続のしようがない。
なんかさびしいな。
これを使うとするとまたコンパイラを入れなくてはならない。純正以外にgccもあるが、どちらにしても環境を追加しないといけない。
gccはIDE環境がないのでちょっと使いにくいかな。h8やsh、avrなんかだとベストテクノのジーの GCC Developer Lite が使えるんだけど...
それと、あと一冊 買うかどうか。

PCアプリケーション作成環境2007年03月28日 08時19分37秒

BCC Developer
私のPC上のソフトウェアを作成する環境を紹介しよう。
使っているのは bcc 5.5 と BCC Developer の組み合わせである。
まあまあ、使いやすい。詳細はこのページに書いてある。
もうひとつfreeの環境としてC++BuilderXもあり本格的に使うならこちらの方がよいかもしれない。しかしダウンロードしたファイルのサイズを見て(約300M)これはあきらめた。
最近調べてみると、ほかにも
Turbo C++ Explorer
Visual C++ ToolKit
が見つかったが、試してはいない。(どれも C++BuilderX ぐらいはあると思う)
ちなみに bcc 5.5 と BCC Developer あわせて 10Mぐらいある。

CQ_V850(3)2007年03月29日 23時22分09秒

CQ_V850 USB
USBコネクタが手にはいった。
半田付けする前にUSBコネクタを基板に当ててみた。
きわどい、スルーホールの穴がちょうどUSBコネクタの金属部分に接触しそう。
接触しそうな場所は全部で3箇所
CON4の1、2と
U3-6、7
絶縁シートでも敷いたほうがよいかもしれないが、そのまま半田付けした。
その後、テスタでチェック、見た目には接触しているように見えるが導通はない。
よかったよかった。
次に、デバイスドライバ CP210x Windows Driver v4.38a をインストール
雑誌には v3.31 をインストールと書いてあったが、ま いいか。
ケーブルを接続し    LEDが点滅を始めた
自作ターミナルを起動  文字が出た
それにしてもUSBコネクタはきわどい
一般的には、やはり絶縁シートを使うのだろうか?

CQ_V850(4)2007年03月30日 18時47分05秒

fpl
さて、いよいよソフトウェアのインストール
PM+、CA850、をインストール。
FPLをコピーして関連付け。
ここまでは順調

サンプルのプロジェクトをコンパイルしてみる。 問題ない。
FPLで書き込んでみる。
....遅い
実行してみる。動いているようだ。

よくわからないのがこれ 
portconfig850.exe ポート設定ツールとなっている。
もうひとつは FPL これもよくわからない。
しかも、インストーラが付いてないし
最初動かなかったが、何かいろいろやっていると突然動き出した。

CQ_V850(5)2007年03月31日 08時50分10秒

pm+
NEC V850 開発ソフトウェア
プロジェクトマネージャ PM+

これでプロジェクトを作るのだか、設定が難しい。
いままで、いろいろなコンパイラを使ってきたが、ここまで戸惑うことは無かった。さらに、PM+ではソースなどを表示したときにウィンドウ枠が固定されない。したがって、ほかのツールのように左側のツリー構造をダブルクリックして開き、タブを選択して編集するといった使い方ができない。もっとも設定をすればできるのかもしれないが。

あと面白いのが Applilet(周辺ドライバ生成ツール)  普通、はじめて使うCPUはレジスタの設定が一番大変。しばらくはドキュメントと格闘しなければならない。でもこれを使うと大幅に時間が節約できそう。ためしに、UARTを割り込みで使う設定で生成してみた。使えそうな気がする。