築地のすし ― 2016年11月10日 22時42分23秒
招待されて品川に宿泊し、時間が余ったので築地に寿司を食べに行くことにした。
ユーチューブで「築地のすしが安くておいしい」などというのを見ていたからせっかくなのでここまで来たら築地にまで行こうというわけだ。
品川から京急線に乗って大門まで行き大門から都営大江戸線に乗って築地市場で降りる。
料金310円なり。
築地市場に到着し歩いて出口に向かう。
歩いている途中から魚の腐ったようなにおいがかすかにしてくる。
いよいよ築地だ。わくわく
通路の外に出ると一気に魚の腐ったようなにおいが強くなる。
こんな匂いのする中で寿司を食うのは嫌だなと思いつつ新大橋通りから築地市場へ向かう。
腐ったようなにおいも嫌だが人も多い、まるでお祭りでもやっているかのようだ。
狭い路地を食べ物を食べながら行きかうのでたまったものではない。
「俺の服を汚すんじゃないぞ!!」
と思いながら進んでいく。
少し観察していると人気の店とそうでない店があるのに気が付く。
人気の店は大行列、人気でない店はがらがら。
どの店がいいのか特に調べてこなかったので適当に入ってみることにする。
どの店も料金は似たり寄ったりだ。
長い行列ができているところは待つ時間が長そうなので、2~3人しか並んでいない寿司ざんまいにした。
これは失敗で並んでいる人は少なかったが注文してから料理が出てくるまで1時間ぐらいかかったし、あれこれ頼める状態ではなかった。
食べた感想を述べてみると
まぐろ:おいしかった。
いか:おいしくなかった。ねっとりとして肉厚で歯ごたえがない。
あなご:ざらざらした舌触りでいまいち。あの細かな鱗のような食感が嫌いだ。
いくら:ふつう。
うに:特別おいしいものではない。普通だ。ちょっとがっかり。
たい:ふつう。
たまご:まあまあ
赤貝:ふつう
芽ねぎ:おいしいものではない。自然に育ったものとは異なり辛みが少ない。
あじ:まずい。回転ずしの時間がたちすぎて干からびた物のようだ。
味噌汁:最悪。しかもぬるい。寿司屋の味噌汁はたいていおいしいので期待していたがここのはだめだ。
サービス:いまいち
助言:特別おいしいものではないのでランチメニューなどでお手軽なものを空いている店で食べるのがよさそうだ。
人気の店などにこだわらないほうが良い。
あの魚の腐ったようなにおいも寿司を食べるころには慣れてきたのか気にならなくなっていた。
食事も終わったし、ほかにすることも見ることもないのでホテルに戻ることにする。
築地市場の駅で切符を買おうとするが買い方がわからない。
都営大江戸線で大門まで行き、大門から京急線で品川までなので310円なのだがどうしてもその料金が出てこない。
どうしてもわからないのでトラブルだったか故障だったかのボタンを押す。
券売機の横の扉があき
駅員「どうしましたか」
私「切符の買い方がわからないのです」
私「ここから品川まで行きたいのですが」
駅員「向こうの窓口で手動で販売しますのでそちらへどうぞ」
おお!優しい対応だ。
私「ここから大門経由で品川までお願いします」
駅員「はい、360円になります」
私「それ間違っていますよ。築地市場、大門乗り換えの品川行なので310円です」
駅員「大門で乗り換えはできないので泉岳寺で乗り換えて360円になります」
私「確かに泉岳寺で乗り換えると360円になるかもしれないけどめんどくさいし大門乗り換えで京急を使えば品川まで行って310円なので大門京急乗り換えでお願いします」
駅員「大門で乗り換えても大門、泉岳寺間は京急が走ってないんですよ。だから泉岳寺乗り換えで品川まで行ってください。」
私「めんどくさいな泉岳寺で乗り換えないとだめなんですか」
駅員「乗り換えは大門です」
私「ああやっぱり大門乗り換えなんですか?じゃあ310円でお願いします」
駅員「泉岳寺乗り換え品川行なので360円です」
私「???」
私「結局どこで乗り換えればいいんですか?」
駅員「大門で京急に乗り換えて品川まで行ってください」
私「???」
私「泉岳寺で乗り換えなくていいんですか?」
駅員「乗り換えなくて結構です」
私「???」
最後まで食い違ったままだった。
私が思うに相互乗り入れの場合、「自社に有利な運賃体系を選択しその運賃を券売機に適用することができる」という申し合わせができているのだと思う。
この都営大江戸線の駅員の説明では混乱するばかりだ。
馬鹿にもわかるように嚙み砕いて説明してくれ!!
まったくこの惑星の駅員ときたら...
ユーチューブで「築地のすしが安くておいしい」などというのを見ていたからせっかくなのでここまで来たら築地にまで行こうというわけだ。
品川から京急線に乗って大門まで行き大門から都営大江戸線に乗って築地市場で降りる。
料金310円なり。
築地市場に到着し歩いて出口に向かう。
歩いている途中から魚の腐ったようなにおいがかすかにしてくる。
いよいよ築地だ。わくわく
通路の外に出ると一気に魚の腐ったようなにおいが強くなる。
こんな匂いのする中で寿司を食うのは嫌だなと思いつつ新大橋通りから築地市場へ向かう。
腐ったようなにおいも嫌だが人も多い、まるでお祭りでもやっているかのようだ。
狭い路地を食べ物を食べながら行きかうのでたまったものではない。
「俺の服を汚すんじゃないぞ!!」
と思いながら進んでいく。
少し観察していると人気の店とそうでない店があるのに気が付く。
人気の店は大行列、人気でない店はがらがら。
どの店がいいのか特に調べてこなかったので適当に入ってみることにする。
どの店も料金は似たり寄ったりだ。
長い行列ができているところは待つ時間が長そうなので、2~3人しか並んでいない寿司ざんまいにした。
これは失敗で並んでいる人は少なかったが注文してから料理が出てくるまで1時間ぐらいかかったし、あれこれ頼める状態ではなかった。
食べた感想を述べてみると
まぐろ:おいしかった。
いか:おいしくなかった。ねっとりとして肉厚で歯ごたえがない。
あなご:ざらざらした舌触りでいまいち。あの細かな鱗のような食感が嫌いだ。
いくら:ふつう。
うに:特別おいしいものではない。普通だ。ちょっとがっかり。
たい:ふつう。
たまご:まあまあ
赤貝:ふつう
芽ねぎ:おいしいものではない。自然に育ったものとは異なり辛みが少ない。
あじ:まずい。回転ずしの時間がたちすぎて干からびた物のようだ。
味噌汁:最悪。しかもぬるい。寿司屋の味噌汁はたいていおいしいので期待していたがここのはだめだ。
サービス:いまいち
助言:特別おいしいものではないのでランチメニューなどでお手軽なものを空いている店で食べるのがよさそうだ。
人気の店などにこだわらないほうが良い。
あの魚の腐ったようなにおいも寿司を食べるころには慣れてきたのか気にならなくなっていた。
食事も終わったし、ほかにすることも見ることもないのでホテルに戻ることにする。
築地市場の駅で切符を買おうとするが買い方がわからない。
都営大江戸線で大門まで行き、大門から京急線で品川までなので310円なのだがどうしてもその料金が出てこない。
どうしてもわからないのでトラブルだったか故障だったかのボタンを押す。
券売機の横の扉があき
駅員「どうしましたか」
私「切符の買い方がわからないのです」
私「ここから品川まで行きたいのですが」
駅員「向こうの窓口で手動で販売しますのでそちらへどうぞ」
おお!優しい対応だ。
私「ここから大門経由で品川までお願いします」
駅員「はい、360円になります」
私「それ間違っていますよ。築地市場、大門乗り換えの品川行なので310円です」
駅員「大門で乗り換えはできないので泉岳寺で乗り換えて360円になります」
私「確かに泉岳寺で乗り換えると360円になるかもしれないけどめんどくさいし大門乗り換えで京急を使えば品川まで行って310円なので大門京急乗り換えでお願いします」
駅員「大門で乗り換えても大門、泉岳寺間は京急が走ってないんですよ。だから泉岳寺乗り換えで品川まで行ってください。」
私「めんどくさいな泉岳寺で乗り換えないとだめなんですか」
駅員「乗り換えは大門です」
私「ああやっぱり大門乗り換えなんですか?じゃあ310円でお願いします」
駅員「泉岳寺乗り換え品川行なので360円です」
私「???」
私「結局どこで乗り換えればいいんですか?」
駅員「大門で京急に乗り換えて品川まで行ってください」
私「???」
私「泉岳寺で乗り換えなくていいんですか?」
駅員「乗り換えなくて結構です」
私「???」
最後まで食い違ったままだった。
私が思うに相互乗り入れの場合、「自社に有利な運賃体系を選択しその運賃を券売機に適用することができる」という申し合わせができているのだと思う。
この都営大江戸線の駅員の説明では混乱するばかりだ。
馬鹿にもわかるように嚙み砕いて説明してくれ!!
まったくこの惑星の駅員ときたら...
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