LED 電球 (25)2016年04月03日 17時18分22秒

LDA-7DH-C
LED電球 LDA-7DH-C を手に入れた。
1077円なり。

LED 電球を手に入れるのは久しぶりだ。
それにしても安くなったもんだ。1000円で810lmなんだから。

ヤマダ電機HerbRelax LDA-7DH-C LED電球 60W E26 昼光色
仕様は
消費電力: 7.2W
全光束: 約810 lm
発光色:昼光色
温色:約6400K
照射角度:120 °
光拡散レンズ:プラスチック製
灯部直径:60 mm
長さ:108 mm
質量:73g
口金:E26
電源:AC100V 50/60Hz
電流:約130 mA


SanDisk SDDD2-064G-G46 USB 3.0 (1) Compaq nx63202016年04月18日 21時32分20秒

SanDisk SDDD2-064G-G46
SanDisk SDDD2-064G-G46 を購入した。
コンパクトなのと microUSB がついているので便利かなと思った。
用途は Acer Aspire ES1-111M-F12N の Windows10 化プロジェクトのためだ。
最初にこの USB Drive を Compaq nx6320 で使ってみた。
実装しようとするとコネクタをスライドするための突起とその反対側にある金具が邪魔になって差し込むことができない。左右に USB ポートが並んで実装してある PC にこれを実装しようとするともう一つのポートは使えないということになる。
ならば上下方向に並んでいる USB ポートはどうだ。
このPCは左側がそのタイプなので空きポートに差し込んでみる。
これはOKだ。しかし、最近のPCは薄型なので上下に並んでいるタイプのUSBポートは見かけない。ES1-111M-F12N も横に並ぶタイプになっている。
つまり、最近のパソコンにとって極めて使いづらい形になっているといえる。
というかこれを挿すともう一つのポートは使えないということだ。
もう少し形状について考えてほしかったな...
microUSB がついているのにつられたが SDCZ43-064G-G46 のほうが良かったかな。


さて、PCに接続してみると容量は58Gになっている。
中身はドキュメントと RunSanDiskSecureAccess_Win.exe が入っている。
フォーマットは FAT32 でされているので NTFS に変更する予定だ。

ついでに CrystalDiskMark でベンチマークもテストしてみた。
Compaq nx6320 SDDD2-064G-G46


USB 3.0 のドライブを USB 2.0 で駆動しているのでこんなもんだろう。
比較のために C Drive ハードディスクでもやってみた。
Compaq nx6320 C Drive


初めてやったベンチマークテストなのでよくわからないが同じぐらいとみてよいのだろうか?
後日 Acer Aspire ES1-111M-F12N の USB 3.0 で試してみよう。


環境:
PC: Compaq nx6320
OS: Windows 10 x32 Pro 1511
Tool:CrystalDiskMark

SanDisk SDDD2-064G-G46 USB 3.0 (2) Acer Aspire ES1-111M-F12N2016年04月20日 16時01分02秒

Acer Aspire ES1-111M-F12N C Drive
さて、Acer Aspire ES1-111M-F12N で SDDD2-064G-G46 をテストしてみる。
その前に ES1-111M-F12N はドライブが eMMC なので Cドライブから調べてみよう。
CrystalDiskMark の結果をキャプチャーしたのが右の画像だ。 ずいぶん速い。
でも、使っているとそんなに早い気はしないんだけどね。

それではいよいよ SDDD2-064G-G46 をテストしてみよう。
まずは USB2.0 のポートを使ってベンチマークだ。
ES1-111M-F12N USB2
結果は Compaq nx6320 と同じような数値が出ている。
これはある意味安心した。 nx6320 もまだ使えるとみることもできるからだ。

次に USB3.0 のポートでベンチマークだ。
ES1-111M-F12N USB3
結構早い。 eMMC には及ばないもののいい感じだ。

環境:
PC: Acer Aspire ES1-111M-F12N
OS: Windows 8.1 x64 6.3.9600 Build 9600
Tool: CrystalDiskMark

Acer Aspire ES1-111M-F12N (6) Windows 10 Install 42016年04月26日 23時06分32秒

Windows 10 Home
ずいぶん間が空いてしまった。
今回は 64G の USB メモリも準備して気合十分だ。
用意したのは SanDisk の SDDD2-064G-G46 で 先ほど NTFS でフォーマットを済ませた。
ES1-111M-F12N は OSのアップデートをやらずにここまで来ており C Drive の空きエリアは 12G ある。

USBメモリ の空きエリアは 58G 、そこに Windows 10 Home の ISO File をコピーした。
サイズは 3,323,133,952 Bytes. Version は 1511 だったはずだ。

今現在の OS は Windows8.1 with bing .
バージョンは 6.3.9600 ビルド 9600 .

これで準備はできた。
ISO File の中の Setup.exe をクリックしてインストール開始だ。
問題なくインストールが進んでいく。
ほどなくして空きエリアが足りないと文句を言ってきた。
ここで USBメモリを指定して継続。

しばらくして見てみると Windows10 が立ち上がっている。
おいおい
今までの苦労は何だったんだ...

何の問題もなくインストールできてしまった。
つまり、「空きエリアが足りない」と文句を言ってきた時指定するドライブは NTFS のドライブでなければならないということだ。
今までは FAT32 のドライブを指定してすべて失敗してきた事からこれは間違いない。
USBメモリの中身を見てみると
$WINDOWS.~TMP
というディレクトリができておりサイズは約 8.66G 。
あまり大きなサイズではない。
これなら外部ドライブを用意することなく行けそうな気がするがダメならしい。
どちらにしても今の気持ちは「ほっとした。」


環境:
PC: Acer Aspire ES1-111M-F12N
OS: Windows 10 Home x64 Version 1511 Build 10586.0

Acer Aspire ES1-111M-F12N (7) Windows 10 を使う 12016年04月27日 22時52分28秒

Windows 10 Home x64 Version 1511 OS Build 10586.218
昨日は Windows10 のアップグレードだけで終わってしまった。
今日からは中身を少しずつ見ていこう。

今現在の C Drive 空き容量は 13G だから Windows8.1 の時より 1G 増えている。
なぜ?と思いつつディスクの管理でドライブを見てみると、なんか以前と違うような気がする。確かリカバリー領域として10G位あったはずだ。記録していないので確かではないが。
ディスクの管理

ルートディレクトリには Wintools.old がありそのサイズは 8.43G だった。 これがなくなると空き容量は合わせて20G位になる。いいね!

この際なので圧縮についても調べてみる。
compact.exe /CompactOS:query
圧縮状態になっている。
おお!
うれしい。

それでは設定を見ていこう。
まず、デバイスマネージャーだ。特に問題なし。
次に電源の管理。スリープができない。
これは DELL 710m の時もあった。あの時は ディスプレイドライバの設定ができてなかった。でも今回は違う。何なんだ...
わからないので次。無線LAN の設定。有効にする。実を言うと今までインターネットに接続してなかったのだ。接続していると Windows Update が行われてしまい C ドライブの容量が不足してしまうからだ。
最後はライセンス認証。Windows8.1 から Windows10 にするとなぜだか認証を求めてくる。
認証が終わってから電源の管理を見るとスリープできるようになっている。 何らかの問題があるとスリープができない構造になっているらしい。


念願がかなってやっと Windows10 がインストールできた。
今までの経験から Windows10 にするつもりなら Windows Update を行わずダウンロードした Windows10 の ISO File で直接 Upgrade するのがいいと思う。
そして、空きエリアが足りない時指定するドライブは必ず NTFS フォーマットのドライブにすること。


環境:
PC: Acer Aspire ES1-111M-F12N
OS: Windows 10 Home x64 Version 1511 OS Build 10586.218