DELL Inspiron 710m (7) Windows 10 インストール ― 2015年12月12日 16時48分02秒
今の Windows7 は Windows Update がうまく動かないので Windows 10 にアップグレードしてみることにする。
hp nx6320 で経験しているので手順は分かっている。
インストールが始まったので後はしばらく放置しておくことにした。
1~2時間たったろうかPCを覗いてみると。
「準備しています」のままフリーズしている。
一旦電源を切って起動すると Windows7 が立ち上がって以下の表示が... だめだった。
というわけで Windows10 導入は失敗に終わった。
しかし、Celeron M 370 で Windows8 、Windows10 のインストールができた記事は見かける。
別の問題があるのかもしれない。
それとも Windows7 から Windows10 がだめで Windows8 から Windows10 はいける、ということか?
いや、 XP→WIN7→20042→20130→20162→20240 なんて記事もあったから Windows7 からはダメなんてことはないだろう。
今日のところは保留にしておこう
こうなったら一旦 WindowsXP に戻して出直しだ。
Windows.old フォルダーを使用して Windows 7 ベースのコンピューターを以前の Windows インストールに復元する方法
この方法で XP に戻すことができた。
しかし、もっと簡単にできるようにしてほしいね。
それはいいんだけど不要になった Windows7 のファイル郡をなかなか削除することができない。
また、ファイルは消えてもディレクトリを削除できない。
どうなっているんだ Windows7 ?
参照:Windows.old フォルダーを使用して Windows 7 ベースのコンピューターを以前の Windows インストールに復元する方法
Windows10 Insider PreviewをDell inspiron 1300のノートPCにインストールしてみた
hp nx6320 で経験しているので手順は分かっている。
インストールが始まったので後はしばらく放置しておくことにした。
1~2時間たったろうかPCを覗いてみると。
「準備しています」のままフリーズしている。
一旦電源を切って起動すると Windows7 が立ち上がって以下の表示が... だめだった。
というわけで Windows10 導入は失敗に終わった。
しかし、Celeron M 370 で Windows8 、Windows10 のインストールができた記事は見かける。
別の問題があるのかもしれない。
それとも Windows7 から Windows10 がだめで Windows8 から Windows10 はいける、ということか?
いや、 XP→WIN7→20042→20130→20162→20240 なんて記事もあったから Windows7 からはダメなんてことはないだろう。
今日のところは保留にしておこう
こうなったら一旦 WindowsXP に戻して出直しだ。
Windows.old フォルダーを使用して Windows 7 ベースのコンピューターを以前の Windows インストールに復元する方法
この方法で XP に戻すことができた。
しかし、もっと簡単にできるようにしてほしいね。
それはいいんだけど不要になった Windows7 のファイル郡をなかなか削除することができない。
また、ファイルは消えてもディレクトリを削除できない。
どうなっているんだ Windows7 ?
参照:Windows.old フォルダーを使用して Windows 7 ベースのコンピューターを以前の Windows インストールに復元する方法
Windows10 Insider PreviewをDell inspiron 1300のノートPCにインストールしてみた
DELL Inspiron 710m (8) Windows 7 インストール 6 ― 2015年12月13日 17時04分52秒
さて Windows 10 導入に失敗して WindowsXP に戻したが今現在は Windows 7 になっている。
この Windows 7 はもう5回目のインストールだろうか?
記憶も定かではない。
毎回同じようにインストールしているが、その都度OSは異なった動きをする。
今回のインストールで初めて Windows Update が正常に動いた。
そして CPU 使用率が 100% になることもなく快適に動いている。(Windows Update の時、連続して 100% になることがなくなった。)
しかし、新たな問題が...
そう Windows 7 Service Pack 1 がインストールできないのだ。
エラーコード: 80004005 を出し続けている。
Web で調べてみたが以下の対策は効果がなかった。
・アカウント名を半角英数字にする。
・temp または tmp ディレクトリをクリアする。
・ウイルスチェッカーを止める。
・管理者権限でインストール。
・Windows 7をSafe Modeで起動して、あらかじめDownloadしておいた更新Program KB976932 を実行。
・HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Network\MaxNumFilters[8] の値を "14" に変更
・システム更新準備ツールを導入。
・Fix it で解決する。
もういい加減インストールのやり直しは嫌になってきた。
今までのインストールでサービスパック1がいけたこともあるので何かをすればインストールできるのかもしれない。
でも、それが何なのかわからない。
どうしてこんなに難しいんだ Windows 7 は!
参照:Windows 7 Service Pack 1
システム更新準備ツール
この Windows 7 はもう5回目のインストールだろうか?
記憶も定かではない。
毎回同じようにインストールしているが、その都度OSは異なった動きをする。
今回のインストールで初めて Windows Update が正常に動いた。
そして CPU 使用率が 100% になることもなく快適に動いている。(Windows Update の時、連続して 100% になることがなくなった。)
しかし、新たな問題が...
そう Windows 7 Service Pack 1 がインストールできないのだ。
エラーコード: 80004005 を出し続けている。
Web で調べてみたが以下の対策は効果がなかった。
・アカウント名を半角英数字にする。
・temp または tmp ディレクトリをクリアする。
・ウイルスチェッカーを止める。
・管理者権限でインストール。
・Windows 7をSafe Modeで起動して、あらかじめDownloadしておいた更新Program KB976932 を実行。
・HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Network\MaxNumFilters[8] の値を "14" に変更
・システム更新準備ツールを導入。
・Fix it で解決する。
もういい加減インストールのやり直しは嫌になってきた。
今までのインストールでサービスパック1がいけたこともあるので何かをすればインストールできるのかもしれない。
でも、それが何なのかわからない。
どうしてこんなに難しいんだ Windows 7 は!
参照:Windows 7 Service Pack 1
システム更新準備ツール
DELL Inspiron 710m (9) Windows 8 インストール ― 2015年12月14日 22時52分05秒
何回やってもうまくインストールできない Windows 7 をひとまず置いといて、Windows 8 をインストールしてみた。
なんだか Windows 8 の方が簡単にインストールできるようだ。
動きも Windows 7 より軽い気がする。
しかし、ビデオドライバの更新ができない。
これは致命的かもしれない。
本来、1280×800なのに1024×768の表示になってしまう。
そしてびっくりマーク!
Windows 7 と同じようにしてビデオドライバのアップデートをやってみたが拒否されてしまった。
このあたりが Windows 10 にできない理由かもしれない。
少なくとも表示とびっくりマークが気にならなければそのまま使い続けることができると思う。
つまり Celeron M 370 は Windows 8, 8.1, 10 で使えると言うことになる。
ビデオドライバさえあればこの INSPIRON 710m も使えるのだから悔しい。
結果、 DELL INSPIRON 710m は Windows 10 に Upgrade できない。 これが結論だ。
となると Windows 7 で何とかして動くようにしなければならないと言うことだ。
ああ!
頭が痛い。
結局問題は Windows Update と Service Pack 1 ということになる。
なんだか Windows 8 の方が簡単にインストールできるようだ。
動きも Windows 7 より軽い気がする。
しかし、ビデオドライバの更新ができない。
これは致命的かもしれない。
本来、1280×800なのに1024×768の表示になってしまう。
そしてびっくりマーク!
Windows 7 と同じようにしてビデオドライバのアップデートをやってみたが拒否されてしまった。
このあたりが Windows 10 にできない理由かもしれない。
少なくとも表示とびっくりマークが気にならなければそのまま使い続けることができると思う。
つまり Celeron M 370 は Windows 8, 8.1, 10 で使えると言うことになる。
ビデオドライバさえあればこの INSPIRON 710m も使えるのだから悔しい。
結果、 DELL INSPIRON 710m は Windows 10 に Upgrade できない。 これが結論だ。
となると Windows 7 で何とかして動くようにしなければならないと言うことだ。
ああ!
頭が痛い。
結局問題は Windows Update と Service Pack 1 ということになる。
Windows に便利な Tool たち (1) ― 2015年12月16日 23時22分13秒
最近 Windows のインストール、修復、回復を数え切れないほどやっている。
ここではそれに役立っているツールを紹介する。
その前に、そもそもの始まりは光学ドライブの寿命が短いことが原因だ。
NEC 、Panasonic 、TEAC 、Toshiba 、Pioneer うちにあるこれらのドライブは全て死んだ。
最初はスピンアップに入りにくくなったかなと思っていたら、そのうちフォーカスが入らなくなり
メディアにカツンカツンとレンズが当たる音が聞こえてくるようになる。 そして、お亡くなりになる。
大体1年から3年が寿命といったところか?
一番困るのが互換性でA社のドライブで書いたものはB社のドライブでは読めないなどという問題だ。
日本のメーカーは好き勝手に作っているのかどうかわからないが他社のドライブで書いたメディアは読めないことがある。
そして寿命が短い。
今現在生き残っているのは LG Electronics のドライブだけだ。
このドライブは購入してから5~6年になるがまだ壊れてないし、他社のドライブで書いたメディアも割とよく読んでくれる。
ただし、5インチの Drive bay 用なので持ち運びに困る。おまけに IEEE1394 インターフェースなのだ。
最近購入した ES1-111M-F12N は IEEE1394 ポートがないので CD/DVD の読み書きさえできない。
必要に迫られて USB CD/DVD ポータブルドライブを購入したのだ。
購入は今までの経験から LG の GP60NB50 にした。
ところが予想に反して ES1-111M-F12N は問題ないが DELL INSPIRON 710m は USB CD/DVD を起動ドライブとして使えないのだった。(内臓ドライブは Toshiba 製があるが壊れているので外部ドライブが必要)
今一番インストールに使いたいPCなのに「困ったことになった」と思い、何かいい方法はないかと探していたら USBメモリが起動ドライブとして使えることが分かった。
そのことを先に知っていれば光学ドライブを買う必要もなかったのだが...
前置きが長くなってしまった。
つまり、USBメモリを使う上で便利なツール群を紹介しようというわけだ。
まず最初に必要になったのが Windows7 のインストールディスクを USBメモリに入れるツール。
手順としては
1.DVDを読み込んで ISO ファイルにする。
2.ISO ファイルを USBメモリに書き込む。
1.の DVD を読み込んで ISO ファイルにするツールはたくさんあるが、私は InfraRecorder を使った。
これ以外に imgburn も使ってみたが不必要な迷惑ソフトも一緒にインストールされるので注意が必要だ。
2.の ISO ファイルを USB メモリに書き込むツールもいろいろあると思う。
最初に使ったのは Rufus 使い方も簡単で特に問題もなかった。
何よりインストールという手順が不必要なのが一番だ。
もう一つ使ってみたのは ISO to USB 名前の通りのツール。
どちらも問題なく使えるし使い勝手も変わりない。
それにしてもこの、USB で起動できるということをもっと早く知っておきたかった。
そうすれば一回限りのために無駄に CD や DVD を焼くこともなかったのだ。
参照:InfraRecorder
imgburn
Rufus
ISO to USB
ここではそれに役立っているツールを紹介する。
その前に、そもそもの始まりは光学ドライブの寿命が短いことが原因だ。
NEC 、Panasonic 、TEAC 、Toshiba 、Pioneer うちにあるこれらのドライブは全て死んだ。
最初はスピンアップに入りにくくなったかなと思っていたら、そのうちフォーカスが入らなくなり
メディアにカツンカツンとレンズが当たる音が聞こえてくるようになる。 そして、お亡くなりになる。
大体1年から3年が寿命といったところか?
一番困るのが互換性でA社のドライブで書いたものはB社のドライブでは読めないなどという問題だ。
日本のメーカーは好き勝手に作っているのかどうかわからないが他社のドライブで書いたメディアは読めないことがある。
そして寿命が短い。
今現在生き残っているのは LG Electronics のドライブだけだ。
このドライブは購入してから5~6年になるがまだ壊れてないし、他社のドライブで書いたメディアも割とよく読んでくれる。
ただし、5インチの Drive bay 用なので持ち運びに困る。おまけに IEEE1394 インターフェースなのだ。
最近購入した ES1-111M-F12N は IEEE1394 ポートがないので CD/DVD の読み書きさえできない。
必要に迫られて USB CD/DVD ポータブルドライブを購入したのだ。
購入は今までの経験から LG の GP60NB50 にした。
ところが予想に反して ES1-111M-F12N は問題ないが DELL INSPIRON 710m は USB CD/DVD を起動ドライブとして使えないのだった。(内臓ドライブは Toshiba 製があるが壊れているので外部ドライブが必要)
今一番インストールに使いたいPCなのに「困ったことになった」と思い、何かいい方法はないかと探していたら USBメモリが起動ドライブとして使えることが分かった。
そのことを先に知っていれば光学ドライブを買う必要もなかったのだが...
前置きが長くなってしまった。
つまり、USBメモリを使う上で便利なツール群を紹介しようというわけだ。
まず最初に必要になったのが Windows7 のインストールディスクを USBメモリに入れるツール。
手順としては
1.DVDを読み込んで ISO ファイルにする。
2.ISO ファイルを USBメモリに書き込む。
1.の DVD を読み込んで ISO ファイルにするツールはたくさんあるが、私は InfraRecorder を使った。
これ以外に imgburn も使ってみたが不必要な迷惑ソフトも一緒にインストールされるので注意が必要だ。
2.の ISO ファイルを USB メモリに書き込むツールもいろいろあると思う。
最初に使ったのは Rufus 使い方も簡単で特に問題もなかった。
何よりインストールという手順が不必要なのが一番だ。
もう一つ使ってみたのは ISO to USB 名前の通りのツール。
どちらも問題なく使えるし使い勝手も変わりない。
それにしてもこの、USB で起動できるということをもっと早く知っておきたかった。
そうすれば一回限りのために無駄に CD や DVD を焼くこともなかったのだ。
参照:InfraRecorder
imgburn
Rufus
ISO to USB
DELL Inspiron 710m (10) Windows 7 インストール 7 ― 2015年12月19日 19時24分06秒
何回目だかもうわからない。
Windows7 のインストール。
やっとわかってきたことがある。
Windows Update と Service Pack 1 の問題。
Service Pack 1 がインストールできない原因は更新の順番がくるってしまうことにある。
Windows Update で何か問題が起こり何回も同じ Windows の更新に失敗することがある。
そうすると、その間に次の Windows Update が次々に更新される。
そして何回かのエラーの後問題の更新が成功する。
そうすると Service Pack 1 の更新が表れてくる。
しかし、この Service Pack 1 の更新は成功することがない。
おそらく Service Pack 1 より先にインストールしてはいけないものがあるのだと思う。
それが何だかはわからないが。
従って、 Service Pack 1 がインストールできない時は更新をアンインストールしてもう一回やり直す。
ただし、中にはアンインストールできない更新もあるのでその時は Windows7 を削除して OS のインストールからやりなおすことだ。
そしてもう一つの問題 Windows Update で CPU 使用率が 100% になる件。
これは必ず Service Pack 1 と Windows Update エージェント( 7.6.7600.320 ) の二つがインストールされた条件で起こる。
対策はただひたすら待つこと。
1時間や2時間であきらめてはいけない。
1週間あるいは2週間、電源を入れっぱなしにして待つ。
ただし、 Windows Update の設定は「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」にしておくこと。
そうすると2秒か3秒おきにパケットが流れる。(キャプチャー画面参照)
おそらくこれが更新のためのインターネットアクセスだと思う。
更新はシャットダウンの時に起こる。
従って、2~3日に一回はシャットダウンを行う。
もちろんシャットダウン時に更新プログラムのインストールが行われるのでシャットダウンに何時間もかかる場合がある。
そうすることで少しずつ更新が行われていく。 この調子でいくと更新が終わるまでに1~2ヶ月かかるのかもしれない。
パソコンを使いたいときには Windows Update の設定を「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に変更して更新を一時中断する。
そうすると CPU 使用率が 100% にならないので使えるはずだ。
とにかく Windows 7 は今まで扱った OS の中で一番難しい。
結局このプロジェクトは Windows 10 にできなかった。
しかし、この辺で勘弁しておいてやろう。
Windows7 のインストール。
やっとわかってきたことがある。
Windows Update と Service Pack 1 の問題。
Service Pack 1 がインストールできない原因は更新の順番がくるってしまうことにある。
Windows Update で何か問題が起こり何回も同じ Windows の更新に失敗することがある。
そうすると、その間に次の Windows Update が次々に更新される。
そして何回かのエラーの後問題の更新が成功する。
そうすると Service Pack 1 の更新が表れてくる。
しかし、この Service Pack 1 の更新は成功することがない。
おそらく Service Pack 1 より先にインストールしてはいけないものがあるのだと思う。
それが何だかはわからないが。
従って、 Service Pack 1 がインストールできない時は更新をアンインストールしてもう一回やり直す。
ただし、中にはアンインストールできない更新もあるのでその時は Windows7 を削除して OS のインストールからやりなおすことだ。
そしてもう一つの問題 Windows Update で CPU 使用率が 100% になる件。
これは必ず Service Pack 1 と Windows Update エージェント( 7.6.7600.320 ) の二つがインストールされた条件で起こる。
対策はただひたすら待つこと。
1時間や2時間であきらめてはいけない。
1週間あるいは2週間、電源を入れっぱなしにして待つ。
ただし、 Windows Update の設定は「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」にしておくこと。
そうすると2秒か3秒おきにパケットが流れる。(キャプチャー画面参照)
おそらくこれが更新のためのインターネットアクセスだと思う。
更新はシャットダウンの時に起こる。
従って、2~3日に一回はシャットダウンを行う。
もちろんシャットダウン時に更新プログラムのインストールが行われるのでシャットダウンに何時間もかかる場合がある。
そうすることで少しずつ更新が行われていく。 この調子でいくと更新が終わるまでに1~2ヶ月かかるのかもしれない。
パソコンを使いたいときには Windows Update の設定を「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に変更して更新を一時中断する。
そうすると CPU 使用率が 100% にならないので使えるはずだ。
とにかく Windows 7 は今まで扱った OS の中で一番難しい。
結局このプロジェクトは Windows 10 にできなかった。
しかし、この辺で勘弁しておいてやろう。
DELL Inspiron 710m (11) Windows 7 インストール 8 ― 2015年12月20日 12時03分46秒
長らく格闘し続けた Windows 7 もようやく決着することになった。
やっとすべての更新が終わり、CPU 占有率 100% も解消したのだ。
Windows の更新は全部で230を超えていたと思う。
200を越えた頃、普通にログインして使っていても CPU 占有率が 100% にならなくなってきた。
あれ?と思ったがまだ油断はできなかった。
そして今では安定して使うことができる。
しかし、不満がないわけではない。
それではこれまでの過程を説明しよう。
先日の記事で Service Pack 1 を入れて更新を少しずつ進めるところまでいったと思う。
その後、更新のスピードを早める方法を発見したのだ。
Windows Update の設定は「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」 にしておくところは同じ。
1.PCの電源を入れる。
2.Windows にログオンするところまで進んだらそのまま放置する。
(ここでログオンしてはならない。待て!)
3.適当な時間の後、ログオンして Windows Update を確認する。
(決して「更新プログラムの確認」をクリックしてはいけない)
4.「?? 個の更新プログラムが選択されています」と表示されていたらシャットダウンする。
(表示されてなかったら再起動し、次回ログオン前の放置時間を長くする)
5.シャットダウンすると Windows の更新が始まってその後電源が切れる。
1~5を繰り返す。
この方法でもかなり時間がかかるが、ログオンして放置するより遥かに短時間ですむ。
そして今では普通に Windows Update が使えるようになった。
それでは簡単に注意点を少し述べよう。
3.の確認で下図のような表示が出ても決して「更新プログラムの確認」や「更新プログラムのインストール」をクリックしてはならない。
CPU 使用率が 100% なのだからダウンロードもインストールも遅々として進まないからだ。
5.でシャットダウンするときに下図のように [ ! ] マークがシャットダウンのところについていれば更新が起こる。
とにかく今はほっとしているのと同時にうれしい!
やっと Windows7 が使えるようになったのだ。
結局、Web に書いてある対策はどれもうまくいかなかった。
へたに余計なことをすると Windows が不安定になったり、暴走したりする。
何をやった時か忘れたが Windows Update の設定を「更新プログラムを確認しない」 にしても Windows Update をやり続けることがあった。
Windows Update のプロセスを殺してもすぐ生き返るし、CPU 使用率が 100% なので何もできなかった。
当然 OS の再インストール。
時間と労力がかかっただけに、うれしさも大きい。
今では 「 Windows 10 を入手する 」 という表示も出てくるようになった。
でも、 Windows 10 にはできないんだけどね!!
やっとすべての更新が終わり、CPU 占有率 100% も解消したのだ。
Windows の更新は全部で230を超えていたと思う。
200を越えた頃、普通にログインして使っていても CPU 占有率が 100% にならなくなってきた。
あれ?と思ったがまだ油断はできなかった。
そして今では安定して使うことができる。
しかし、不満がないわけではない。
それではこれまでの過程を説明しよう。
先日の記事で Service Pack 1 を入れて更新を少しずつ進めるところまでいったと思う。
その後、更新のスピードを早める方法を発見したのだ。
Windows Update の設定は「更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)」 にしておくところは同じ。
1.PCの電源を入れる。
2.Windows にログオンするところまで進んだらそのまま放置する。
(ここでログオンしてはならない。待て!)
3.適当な時間の後、ログオンして Windows Update を確認する。
(決して「更新プログラムの確認」をクリックしてはいけない)
4.「?? 個の更新プログラムが選択されています」と表示されていたらシャットダウンする。
(表示されてなかったら再起動し、次回ログオン前の放置時間を長くする)
5.シャットダウンすると Windows の更新が始まってその後電源が切れる。
1~5を繰り返す。
この方法でもかなり時間がかかるが、ログオンして放置するより遥かに短時間ですむ。
そして今では普通に Windows Update が使えるようになった。
それでは簡単に注意点を少し述べよう。
3.の確認で下図のような表示が出ても決して「更新プログラムの確認」や「更新プログラムのインストール」をクリックしてはならない。
CPU 使用率が 100% なのだからダウンロードもインストールも遅々として進まないからだ。
5.でシャットダウンするときに下図のように [ ! ] マークがシャットダウンのところについていれば更新が起こる。
とにかく今はほっとしているのと同時にうれしい!
やっと Windows7 が使えるようになったのだ。
結局、Web に書いてある対策はどれもうまくいかなかった。
へたに余計なことをすると Windows が不安定になったり、暴走したりする。
何をやった時か忘れたが Windows Update の設定を「更新プログラムを確認しない」 にしても Windows Update をやり続けることがあった。
Windows Update のプロセスを殺してもすぐ生き返るし、CPU 使用率が 100% なので何もできなかった。
当然 OS の再インストール。
時間と労力がかかっただけに、うれしさも大きい。
今では 「 Windows 10 を入手する 」 という表示も出てくるようになった。
でも、 Windows 10 にはできないんだけどね!!
DELL Inspiron 710m (12) Windows 7 インストール 9 ― 2015年12月22日 22時34分02秒
この時期なので PC の用途といえば、はがきの印刷だ。
Windows 7 が入ったばかりの Inspiron 710m だがさっそく使ってみることにする。
はがきのデザインを決めてどんな具合になるか印刷してみようと思った。
Windows 7 のデバイスドライバがいるだろうと EPSON のページを見ると、
「自動インストールなのでプリンタの電源を入れて USB ポートを接続すればよい」と書いてある。
その通りにやってみるが何も起こらない。
デバイスマネージャーを見るとびっくりマークではなくはてなマークだ。
デバイスとプリンターを見てもプリンターとして認識されてない。
どうすればいいんだ?
OS添付ドライバーのインストール方法<Windows 7>をもう一度見てみるが「プリンターの電源を「オン」にして、USBケーブルをコンピューターへ接続」としか書いてない。
別の項目も読んでみる。
「使用するプリンターを選択してインストールする」の項目で [Windows Update] ボタンをクリックというのが目についた。
さっそくやってみる。 おお!!
更新プログラムの中にプリンタードライバーがある。
インストールして使えるようになった。
しかし、もっとわかりやすく書いてくれ!! エプソン!
Windows 7 が入ったばかりの Inspiron 710m だがさっそく使ってみることにする。
はがきのデザインを決めてどんな具合になるか印刷してみようと思った。
Windows 7 のデバイスドライバがいるだろうと EPSON のページを見ると、
「自動インストールなのでプリンタの電源を入れて USB ポートを接続すればよい」と書いてある。
その通りにやってみるが何も起こらない。
デバイスマネージャーを見るとびっくりマークではなくはてなマークだ。
デバイスとプリンターを見てもプリンターとして認識されてない。
どうすればいいんだ?
OS添付ドライバーのインストール方法<Windows 7>をもう一度見てみるが「プリンターの電源を「オン」にして、USBケーブルをコンピューターへ接続」としか書いてない。
別の項目も読んでみる。
「使用するプリンターを選択してインストールする」の項目で [Windows Update] ボタンをクリックというのが目についた。
さっそくやってみる。 おお!!
更新プログラムの中にプリンタードライバーがある。
インストールして使えるようになった。
しかし、もっとわかりやすく書いてくれ!! エプソン!
DELL Inspiron 710m (13) Windows 7 インストール 10 ― 2015年12月23日 21時00分51秒
「長らく格闘し続けた Windows 7 もようやく決着することになった」と書いたが、後から続々と不具合が出てくる。
終わりがないのか?
プリンタに続いて今度は SD カードだ。
SD カードからデータを読み出したいので SD カードを差し込んだ。
ハードディスクにアクセスが始まった。
しばらくしてアクセスは収まったが何も起こらない。
デバイスマネージャーを見てもびっくりマークも出ていない。
以前から気になっていた [ポータブルデバイス] この画面では E: になっているが、これが SD カードに相当するのではないかと思っていたが何の変化もない。
デバイスとプリンターを見てみると[MemoryStick or MemoryStickPro Device] がある。
プロパティを見ると
どうやら SD カードをメモリースティックと誤認しているようだ。
そういえば大容量記憶域 コントローラーのデバイス更新に PCI Vendor and Device Lists を調べて考えることなく インストールしたが、今もう一度見直してみると Memory Stick Driver と書いてある。
なんてことだ!!
DELL のサポートから Texas Instruments PCI7420 Flash Memory/SD Reader をダウンロードし、インストールした。
結果はご覧の通りだ
ふう~
終わりがないのか?
プリンタに続いて今度は SD カードだ。
SD カードからデータを読み出したいので SD カードを差し込んだ。
ハードディスクにアクセスが始まった。
しばらくしてアクセスは収まったが何も起こらない。
デバイスマネージャーを見てもびっくりマークも出ていない。
以前から気になっていた [ポータブルデバイス] この画面では E: になっているが、これが SD カードに相当するのではないかと思っていたが何の変化もない。
デバイスとプリンターを見てみると[MemoryStick or MemoryStickPro Device] がある。
プロパティを見ると
どうやら SD カードをメモリースティックと誤認しているようだ。
そういえば大容量記憶域 コントローラーのデバイス更新に PCI Vendor and Device Lists を調べて考えることなく インストールしたが、今もう一度見直してみると Memory Stick Driver と書いてある。
なんてことだ!!
DELL のサポートから Texas Instruments PCI7420 Flash Memory/SD Reader をダウンロードし、インストールした。
結果はご覧の通りだ
ふう~
Windows に便利なようで不便な Tool たち (2) ― 2015年12月24日 20時04分53秒
今のところ Windows7 も Windows10 も順調だ。
ここらでバックアップをとっておこう。
DELL INSPIRON 710m の経験から Windows7 のバックアップは以下のディレクトリを保存しておけばいいと思う。
おそらくコマンドラインで copy や xcopy を使っても同じだろう。
move ではすべてのファイルとディレクトリが移動できるので、これに相当する copy があればいいわけだ。
探してみると ROBOCOPY があった。
オプションがいろいろあってわかりにくい。
整理してみよう
/E :: 空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーしたいので必要。
/COPYALL :: ファイル情報をすべてコピーしたいので必要。
/B :: バックアップ モードだとすべてコピーできるはずだから必要。
/R:0 :: 失敗する時は何回やっても同じ。
/W:0 :: 待機時間なし。
これでやってみる。
強制終了してコピー先を見てみると
Application Data の中に Application Data その中に Application Data と Application Data のディレクトリが続いている。
/b を退けてみる。
やはり Application Data の連続だ。
/b の代わりに /e を退けてみる。
何もコピーできない。
/xj を追加。しかし、(通常、既定で含まれます)と書いてあるが?
ただし、スキップしたディレクトリと不一致のファイルがあるようだ。
ここまできたら修復モードのコマンドラインでやってみよう。
やってみた。
不一致のファイルはなくなったもののスキップしたディレクトリはそのままだ。
調べてみると「ジャンクション」または「シンボリックリンク」と呼ばれるものらしい。
ならば /SL (シンボリック リンクをコピー)を追加。
でもコピーできないんだから便利なツールじゃないね!
それにしても、この時間のかかりようはいったいなんなんだ。
これじゃまるで石器時代の道具だ。
今日のところはこの辺で勘弁しておいてやろう。
ここらでバックアップをとっておこう。
DELL INSPIRON 710m の経験から Windows7 のバックアップは以下のディレクトリを保存しておけばいいと思う。
ProgramData Windows Users Program Filesそこでまず ProgramData を Windows Explorer で保存してみたがコピーできないファイルやディレクトリがある。
おそらくコマンドラインで copy や xcopy を使っても同じだろう。
move ではすべてのファイルとディレクトリが移動できるので、これに相当する copy があればいいわけだ。
探してみると ROBOCOPY があった。
オプションがいろいろあってわかりにくい。
整理してみよう
/E :: 空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーしたいので必要。
/COPYALL :: ファイル情報をすべてコピーしたいので必要。
/B :: バックアップ モードだとすべてコピーできるはずだから必要。
/R:0 :: 失敗する時は何回やっても同じ。
/W:0 :: 待機時間なし。
これでやってみる。
ROBOCOPY C:\ProgramData E:\win7\ProgramData /e /b /R:0 /W:0 /COPYALLいつまで待っても終わらない。
強制終了してコピー先を見てみると
Application Data の中に Application Data その中に Application Data と Application Data のディレクトリが続いている。
/b を退けてみる。
やはり Application Data の連続だ。
/b の代わりに /e を退けてみる。
何もコピーできない。
/xj を追加。しかし、(通常、既定で含まれます)と書いてあるが?
ROBOCOPY C:\ProgramData E:\win7\ProgramData /e /b /R:0 /W:0 /COPYALL /XJコピーできた。
ただし、スキップしたディレクトリと不一致のファイルがあるようだ。
ここまできたら修復モードのコマンドラインでやってみよう。
やってみた。
不一致のファイルはなくなったもののスキップしたディレクトリはそのままだ。
調べてみると「ジャンクション」または「シンボリックリンク」と呼ばれるものらしい。
ならば /SL (シンボリック リンクをコピー)を追加。
ROBOCOPY C:\ProgramData E:\win7\ProgramData /e /b /R:0 /W:0 /COPYALL /XJ /SLとなると、あとはジャンクション(接合ポイント)のコピーだ。
でもコピーできないんだから便利なツールじゃないね!
それにしても、この時間のかかりようはいったいなんなんだ。
これじゃまるで石器時代の道具だ。
今日のところはこの辺で勘弁しておいてやろう。
Windows に便利な Tool たち (3) ― 2015年12月26日 09時04分45秒
ジャンクション(接合ポイント)のコピーがうまくできなかった ROBOCOPY に代わって別の Tool を見つけた。
FastCopy だ。
これはジャンクションもシンボリックリンクも全てコピーしてくれる。
しかも修復モードのコマンドラインからでも起動できる。
実際に使ってみた。
コピーしたのは HDD (C:\ProgramData) から USB メモリ(D:\win7\) 。
Windows10 からコピーするとコピーできないファイルやディレクトリがあるが、修復モードのコマンドラインから立ち上げると全てコピーできる。
よしよしうまくいった。
これでバックアップもできる。
テストが終わったので USB メモリのコピーをエクスプローラで削除した。
USB メモリ内の削除なのに HDD (C:) を激しくアクセスしている。
なんだか様子がおかしい。
HDD (C:\ProgramData) を見ると中身がない。消えてしまったのだ。
これには慌てたね。幸いゴミ箱の中にあったので元に戻すことができたが、ジャンクションを削除するとリンク先まで削除されるとは知らなかった。
この時ほどゴミ箱のありがたさを感じたことはない。
と、いうわけで FastCopy は便利なんだけどジャンクションの削除には注意が必要だ。
FastCopy の削除を使うといいだろう。
参照:FastCopy
FastCopy だ。
これはジャンクションもシンボリックリンクも全てコピーしてくれる。
しかも修復モードのコマンドラインからでも起動できる。
実際に使ってみた。
コピーしたのは HDD (C:\ProgramData) から USB メモリ(D:\win7\) 。
Windows10 からコピーするとコピーできないファイルやディレクトリがあるが、修復モードのコマンドラインから立ち上げると全てコピーできる。
よしよしうまくいった。
これでバックアップもできる。
テストが終わったので USB メモリのコピーをエクスプローラで削除した。
USB メモリ内の削除なのに HDD (C:) を激しくアクセスしている。
なんだか様子がおかしい。
HDD (C:\ProgramData) を見ると中身がない。消えてしまったのだ。
これには慌てたね。幸いゴミ箱の中にあったので元に戻すことができたが、ジャンクションを削除するとリンク先まで削除されるとは知らなかった。
この時ほどゴミ箱のありがたさを感じたことはない。
と、いうわけで FastCopy は便利なんだけどジャンクションの削除には注意が必要だ。
FastCopy の削除を使うといいだろう。
参照:FastCopy
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