TRZ1104A (12) Natural Tiny Shell (NT-Shell) を使ってみる (3)2012年12月09日 21時25分34秒

NT-Shell が Freeze
UARTSend/UARTReceive をもう少ししっかりしたものにしたいと思って探していると microBuilder.eu の LPC1114 Code Base を見つけた。
これは以前使ってみたことがある。簡単なコマンドシェルが実装してあったのが記憶にある。
この中の uart.c が使えるはずだ。と思ってみてみると、現在のものとたいして変わらない。
却下!

次を探していると ELM-ChaN32ビットへの誘い を見つけた。
この中の mary_ball.zip に uart.c がある。
すばらしい!
これぞ私が求めていたものだ。

というわけで uart.c と NT-Shell を合体させて動かしてみる。
コマンドラインは編集できる。
しかし、Enter key を入力するとそのまま Freeze してしまう。
なぜ?

参照:CuBeatSystems
    32ビットへの誘い(ELM-ChaN)
    CQ出版社インターフェース2013年1月号P174「FM3マイコンで試す! メモリ・ダンプ・モニタの作成」

環境:TRZ1104A (LPC1114/301)
    + code.bundle.lpc11xx.keil.zip (V1.04)
    + Natural Tiny Shell (NT-Shell Version 0.2.0)
    + Natural Tiny Monitor (NT-Monitor Version 0.2.0)
    + TeraTerm Version 4.69
    + Keil MDK-ARM V4.53
    + GCC Sourcery CodeBench Lite 2012.09-63
    + KPIT Cummins GNU-Archive Editor v1.1
    + KPIT Cummins GNU-Map Viewer v1.0

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