FRK-FM3 (3) Raisonance Ride7 & ARM Tools の準備 (1) ― 2012年04月21日 14時24分02秒
Raisonance の Ride7 & RKit-ARM に MB9BF618T を追加してみよう。
さて、まずはヘッダーファイルをコピー
system_mb9bf61x.h
mb9b610t.h
core_cm3.h
どこにコピーするかというと、ここ。
Raisonance\Ride\lib\ARM\include
そのつど用意してもよいがここに入れておくとパスの指定をしなくてよいもので...
次に、新規作成するもの
●crt0_MB9B61x.s
これは crt0_LPC17x.s をベースにして作成する。
簡単にできるがつまづくのはいつもここ。
●MB9BF618T.reg
レジストリデータ、書き終えたら実行する。
もちろんレジストリエディタを使って直接入力してもよい。
●MB9BF618T.sim
Simulator data、必要な項目のみ記述する。
●HFARM.XML に MB9BF618T を追加
SubFamily を追加し、そこに MB9BF618T を登録する。
●GNUtools.js と ARM.config については後日検討しよう。
今現在私が持っている ARM は LPC2388、STM32F103VB LPC1114/301 と FRK-FM3 (予定)だけなので当面この環境も継続してみる。
しかし、次の次のバージョンあたりでは MB9BFx も正式にサポートされているかも知れない。
そうそう、私が使っているフリーのバージョン(下記の環境)はダウンロードメニューからなくなっていた。
※2012/06/26 MB9BF618T.reg と HFARM.XML を変更。(SubFamily を "MB9BF61x")
環境:Raisonance Ride7 version 7.30.10.0169
Raisonance RKit-ARM version 1.30.10.0356
さて、まずはヘッダーファイルをコピー
system_mb9bf61x.h
mb9b610t.h
core_cm3.h
どこにコピーするかというと、ここ。
Raisonance\Ride\lib\ARM\include
そのつど用意してもよいがここに入れておくとパスの指定をしなくてよいもので...
次に、新規作成するもの
●crt0_MB9B61x.s
これは crt0_LPC17x.s をベースにして作成する。
簡単にできるがつまづくのはいつもここ。
●MB9BF618T.reg
レジストリデータ、書き終えたら実行する。
もちろんレジストリエディタを使って直接入力してもよい。
●MB9BF618T.sim
Simulator data、必要な項目のみ記述する。
●HFARM.XML に MB9BF618T を追加
SubFamily を追加し、そこに MB9BF618T を登録する。
●GNUtools.js と ARM.config については後日検討しよう。
今現在私が持っている ARM は LPC2388、STM32F103VB LPC1114/301 と FRK-FM3 (予定)だけなので当面この環境も継続してみる。
しかし、次の次のバージョンあたりでは MB9BFx も正式にサポートされているかも知れない。
そうそう、私が使っているフリーのバージョン(下記の環境)はダウンロードメニューからなくなっていた。
※2012/06/26 MB9BF618T.reg と HFARM.XML を変更。(SubFamily を "MB9BF61x")
環境:Raisonance Ride7 version 7.30.10.0169
Raisonance RKit-ARM version 1.30.10.0356
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