この辺でひとまずコンパイルしてみよう。
まず、リンカースクリプト。
リンカースクリプトは4つに分かれている。これは Ride7 のスクリプトにしたがって一部の値を変更するためだ。
MB9BF6_1024K_128K_FLASH.ld
MB9BF6_1024K_128K_DEF.ld
MB9BFx_COMMON.ld
sections_FLASH.ld
これは Raisonance オリジナルと同じなので省略。
これらのリンカースクリプトと、先日作成した crt0_MB9B61x.s を富士通のサンプルプログラムに組み込んでコンパイルしてみる。
特に問題は無いようだ。
残っているのは ARM.config と GNUtools.js の修正。
環境:Raisonance Ride7 version 7.30.10.0169
Raisonance RKit-ARM version 1.30.10.0356
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