FRK-RX62N (3) KPIT GNURX Blink a LED ― 2011年03月28日 21時58分56秒
FRK-RX62N が手に入った。
さっそく LED を点滅させてみよう。
先日作成したプロジェクトに LED 点滅の部分を書き加える。
当然、Interface のサンプルをそのままコピーだ。
順を追って書き記そう。
①プロジェクトの作成
この部分は先日書いたので省略
②作成したプロジェクトのセクション情報を一部変更
text 他のアドレスが 0xFFFC0000 になっているので 0xFFFA0000 にする。もちろん、変更しなくても問題ないがせっかく384kあるので...
③メインルーチンにタイマーの初期化を記述(サンプルをコピー)
④interrupt_handlers.c にタイマー割り込みを記述(サンプルをコピー)
⑤hardware_setup.c にハードウェア初期化を記述(サンプルをコピー)
⑥Compile
⑦fdt を使って書き込み
JPP1 をショート、リセット(JPP3)後書き込み
⑧実行
JPP1 をオープン、リセット(JPP3)
LED が点滅している。うまくいったようだ。
LED 点滅プロジェクト
環境: HEW Version 4.09.00.007 + KPIT GNURX v11.01 Windows Tool Chain (ELF)
参照: KPIT GNU Tools v11.01 - Released
CQ出版社 Interface 5月号
さっそく LED を点滅させてみよう。
先日作成したプロジェクトに LED 点滅の部分を書き加える。
当然、Interface のサンプルをそのままコピーだ。
順を追って書き記そう。
①プロジェクトの作成
この部分は先日書いたので省略
②作成したプロジェクトのセクション情報を一部変更
text 他のアドレスが 0xFFFC0000 になっているので 0xFFFA0000 にする。もちろん、変更しなくても問題ないがせっかく384kあるので...
③メインルーチンにタイマーの初期化を記述(サンプルをコピー)
④interrupt_handlers.c にタイマー割り込みを記述(サンプルをコピー)
⑤hardware_setup.c にハードウェア初期化を記述(サンプルをコピー)
⑥Compile
⑦fdt を使って書き込み
JPP1 をショート、リセット(JPP3)後書き込み
⑧実行
JPP1 をオープン、リセット(JPP3)
LED が点滅している。うまくいったようだ。
LED 点滅プロジェクト
環境: HEW Version 4.09.00.007 + KPIT GNURX v11.01 Windows Tool Chain (ELF)
参照: KPIT GNU Tools v11.01 - Released
CQ出版社 Interface 5月号
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