SH/H8 用フラッシュライタ (19) H8ライターの書き込み制御ファイルをコンパイルする(3)2010年05月03日 09時24分12秒

SHC
トラ技 2001,06月号付録CDのコマンドライン版コンパイラでコンパイルする件
調べてみると環境変数の設定が間違っていた。

SHC_INC:システムインクルードファイル格納ディレクトリ
SHC_LIB:実行ファイル格納ディレクトリ
SHC_TMP:テンポラリファイル格納ディレクトリ

となっており、SHC_LIB は bin ディレクトリを指定しなければならないのだった。

ああ!
なんてことだ。
やはりドキュメントは読まなくちゃ。

ちなみにトラ技 2002,03月号付録CDのコマンドライン版コンパイラ H8 用は
環境変数をセットしなくても大丈夫だ。
念のため記録しておこう。
CH38:システムインクルードファイル格納ディレクトリ
CH38TMP:テンポラリファイル格納ディレクトリ
となっている。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログのタイトルは?(syslab と記入してください)

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://syslab.asablo.jp/blog/2010/05/03/5058530/tb