KPIT GNU Tools (8) ― 2009年02月07日 21時56分03秒
KPIT GNU Tools (9) Project Generator1 ― 2009年02月09日 22時10分41秒
Internet Security ― 2009年02月10日 22時14分54秒
今回感染したウィルスは、トロイの木馬と言われるものだ。
たくさん種類があるが、私が感染したものは
プログラムのインストーラの中に潜んでいた。
従って、実行しなければ安全である。
また、セキュリティソフトのスキャンでも検出できない場合が多い。
検出できるのは
GData
Kaspersky
Panda
Microsoft
Rising
Avast
といったところ
一方、検出できないのは
Norton
Trend Micro
mcafee
AVG
その他たくさん(検出できないものの方が多いようだ)
最初は AVG Anti-Virus Free Edition 8.0 で検出できずに感染した。
このときは OS を再インストール。
もう一度は Norton Internet Security で検出できずに感染。
このときは、ハードディスクのブート領域が破壊され、私のレベルではどうにもならなかったのでパソコン屋さんに修理を依頼。
このような経験から今は avast! antivirus Home Edition 4.8 を使っている。
もっとも、これで安心しているわけではない。
たくさん種類があるが、私が感染したものは
プログラムのインストーラの中に潜んでいた。
従って、実行しなければ安全である。
また、セキュリティソフトのスキャンでも検出できない場合が多い。
検出できるのは
GData
Kaspersky
Panda
Microsoft
Rising
Avast
といったところ
一方、検出できないのは
Norton
Trend Micro
mcafee
AVG
その他たくさん(検出できないものの方が多いようだ)
最初は AVG Anti-Virus Free Edition 8.0 で検出できずに感染した。
このときは OS を再インストール。
もう一度は Norton Internet Security で検出できずに感染。
このときは、ハードディスクのブート領域が破壊され、私のレベルではどうにもならなかったのでパソコン屋さんに修理を依頼。
このような経験から今は avast! antivirus Home Edition 4.8 を使っている。
もっとも、これで安心しているわけではない。
Data Recovery Software Tools ― 2009年02月11日 23時18分17秒
最近、いろいろなことがあるので
こんなものも必要かな?
と考え始めた。
ttp://www.ntfs.com/products.htm
Bootable CD for System Recovery Purposes
Partition Recovery Software
File Recovery and Hard Drive Recovery Software
Hard Drive Image and Backup Software
Freeware tool to burn ISO image to CD/DVD
Boot Disk (Win Edition)
Boot Disk (DOS Edition)
どれもまだ試していない
こんなものも必要かな?
と考え始めた。
ttp://www.ntfs.com/products.htm
Bootable CD for System Recovery Purposes
Partition Recovery Software
File Recovery and Hard Drive Recovery Software
Hard Drive Image and Backup Software
Freeware tool to burn ISO image to CD/DVD
Boot Disk (Win Edition)
Boot Disk (DOS Edition)
どれもまだ試していない
Raisonance Ride7 & ARM Tools (7) ― 2009年02月15日 20時04分36秒
インストールしたディレクトリ
C:\Program Files\Raisonance\Ride\Sim\ARM\
を見ていると nxp の cpu LPCxxxx がずらりと並んでいる。
HFARM.XML にも登録してある。
それじゃ、使えるのか?
と思って新規プロジェクトの中から LPC2xxx を探してみたが見つからない。
レジストリに登録してないようだ。
登録してみると
今度は以下のファイルが無いという
LPCx_COMMON.ld
crt0_LPC21x.o
LPC21x_io_putchar.a
LPC21x_io_putchar_thumb.a
LPC21x.lib
LPC21x_thumb.lib
リンカースクリプトを書いて
スタートアップを書いて
ライブラリを作ればよいということか
C:\Program Files\Raisonance\Ride\Sim\ARM\
を見ていると nxp の cpu LPCxxxx がずらりと並んでいる。
HFARM.XML にも登録してある。
それじゃ、使えるのか?
と思って新規プロジェクトの中から LPC2xxx を探してみたが見つからない。
レジストリに登録してないようだ。
登録してみると
今度は以下のファイルが無いという
LPCx_COMMON.ld
crt0_LPC21x.o
LPC21x_io_putchar.a
LPC21x_io_putchar_thumb.a
LPC21x.lib
LPC21x_thumb.lib
リンカースクリプトを書いて
スタートアップを書いて
ライブラリを作ればよいということか
AVR Studio 4 & WinAVR ― 2009年02月18日 12時13分04秒
KPIT GNU Tools (10) Project Generator2 ― 2009年02月18日 21時31分53秒
KPIT GNU Tools v0901 を使い始めて
最初にコンパイルした時
こんなエラーが出た。
使い方がよく分からず、プロジェクトを作成する時
ライブラリセッティングで
stdio.h と stdlib.h のチェックを外していた。
これが原因で必要なものがリンクされなかったらしい。
デフォルトでは両方ともチェックが入っている。
Debug でコンパイルする場合は少なくとも
stdlib.h のチェックだけは入れないといけないようだ。
そのほかテキストハイライトも問題ない。
しかし、後から math や ctype ライブラリを使いたくなったときはどうすればいいんだ?
やはり libc と libm をリンクしないといけないのか?
最初にコンパイルした時
C:\WorkSpace\111\111\Debug\start.o: In function `exit_k': C:\WorkSpace\111\111/start.asm:101: undefined reference to `exit'
こんなエラーが出た。
使い方がよく分からず、プロジェクトを作成する時
ライブラリセッティングで
stdio.h と stdlib.h のチェックを外していた。
これが原因で必要なものがリンクされなかったらしい。
デフォルトでは両方ともチェックが入っている。
Debug でコンパイルする場合は少なくとも
stdlib.h のチェックだけは入れないといけないようだ。
そのほかテキストハイライトも問題ない。
しかし、後から math や ctype ライブラリを使いたくなったときはどうすればいいんだ?
やはり libc と libm をリンクしないといけないのか?
Access violation at address 0EA31E98. Read of address 0EA31E98. ― 2009年02月23日 22時39分46秒
KPIT GNU Tools (11) Linker Options ― 2009年02月24日 22時27分52秒
KPIT GNU Tools v0901 になって output format の選択はどのようになったのだろう。
Default と Both (Default and S-Record) の選択はできる。
v0601 の時のように $(PROJECTNAME).hwp は修正しなくてよい。
しかし、ihex だとか binary の選択はできない。
C:\Program Files\Renesas\Hew\Tools\KPIT Cummins\GNUSH-ELF\v0901\GnuOptions.ini の [LINKER] 設定を
DESC=Default||Both (Default and S-Record)||HEX||Binary
ACT=no option||--oformat=srec||--oformat=ihex||--oformat=binary
にすればいけそうな気もする。(メニューにも出てくる)
でも、だめだ
bat ファイルで xx-elf-objcopy.exe を実行するか、ビルドフェーズを新規作成するしかないのか?
あまりスマートではないが、この方法でもいけるようだ
Linker Options の Other User defined options: に
-o "$(CONFIGDIR)\$(PROJECTNAME).bin" --oformat=binary
を指定すればよい。
もちろん HEX format は
-o "$(CONFIGDIR)\$(PROJECTNAME).hex" --oformat=ihex
Ride7 のようにスクリプトファイルで変更できればいいのだけれど...
Default と Both (Default and S-Record) の選択はできる。
v0601 の時のように $(PROJECTNAME).hwp は修正しなくてよい。
しかし、ihex だとか binary の選択はできない。
C:\Program Files\Renesas\Hew\Tools\KPIT Cummins\GNUSH-ELF\v0901\GnuOptions.ini の [LINKER] 設定を
DESC=Default||Both (Default and S-Record)||HEX||Binary
ACT=no option||--oformat=srec||--oformat=ihex||--oformat=binary
にすればいけそうな気もする。(メニューにも出てくる)
でも、だめだ
bat ファイルで xx-elf-objcopy.exe を実行するか、ビルドフェーズを新規作成するしかないのか?
あまりスマートではないが、この方法でもいけるようだ
Linker Options の Other User defined options: に
-o "$(CONFIGDIR)\$(PROJECTNAME).bin" --oformat=binary
を指定すればよい。
もちろん HEX format は
-o "$(CONFIGDIR)\$(PROJECTNAME).hex" --oformat=ihex
Ride7 のようにスクリプトファイルで変更できればいいのだけれど...
Keil µVision3 で GNU C を使う (1) ― 2009年02月25日 22時26分48秒
STM32 Benchmark test (2) の続き
”Keil µVision3 で GNU C を使う”に挑戦してみる。
まず、Keil µVision3 をインストールする。
私は、2008年5月号デザインウェーブ付録を使用した。
次に、Keil のホームページから GCCARM331.EXE をダウンロードしてインストールする。
(ついでに mdk340.exe もあった方がよいかも...)
後はリブートして Components, Environment and Books に以下の設定を記述
Use GNU Compiler にチェック
GNU-Tool-Prefix: arm-uclibc-
Cygnus Folder: C:\Cygnus\
これで終了
ちなみに
CodeSourcery G++ Lite ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-none-eabi-
Cygnus Folder: C:\Program Files\CodeSourcery\Sourcery G++\
GNUARM V4 ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-elf-
Cygnus Folder: C:\Program Files\GNUARM\
WINARM ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-glue-
Cygnus Folder: C:\winarm\
ここまでは意外と簡単だった。
参考: GNU C Compiler for ARM
”Keil µVision3 で GNU C を使う”に挑戦してみる。
まず、Keil µVision3 をインストールする。
私は、2008年5月号デザインウェーブ付録を使用した。
次に、Keil のホームページから GCCARM331.EXE をダウンロードしてインストールする。
(ついでに mdk340.exe もあった方がよいかも...)
後はリブートして Components, Environment and Books に以下の設定を記述
Use GNU Compiler にチェック
GNU-Tool-Prefix: arm-uclibc-
Cygnus Folder: C:\Cygnus\
これで終了
ちなみに
CodeSourcery G++ Lite ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-none-eabi-
Cygnus Folder: C:\Program Files\CodeSourcery\Sourcery G++\
GNUARM V4 ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-elf-
Cygnus Folder: C:\Program Files\GNUARM\
WINARM ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-glue-
Cygnus Folder: C:\winarm\
ここまでは意外と簡単だった。
参考: GNU C Compiler for ARM
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