Raisonance Ride7 & ARM Tools (5) ― 2009年01月04日 18時12分52秒
Raisonance Ride7 IDE & RKit-ARM kit の設定 つづき
STM32F10x-TEST.sim を追加して CodeStart ,CodeSize ,RAMStart ,RAMSize を変更できるようにする。
①Sim ディレクトリにデバイスファイルを追加
C:\Program Files\Raisonance\Ride\Sim\ARM\ に
STM32F10x-TEST.sim を追加
②HFARM.XML に追加するデバイスを登録
場所は C:\Program Files\Raisonance\Ride\Config\ARM
STM32F10x-TEST の例
③レジストリにデバイス追加
STM32F10x-TEST の例 (STM32F10x-TEST.reg)
④ARM.config の変更
場所は C:\Program Files\Raisonance\Ride\Config\ARM
ARM.config の 49行を以下のように変更
うまく動くかどうかは確かめていない。
スクリーンショットでは分かりにくいが、Code start ,Code size ,Data Start ,Data size が灰色から黒になっている。
つまり、編集できるということだ。
もちろん、一度編集するとデフォルトには戻らないので必要であれば
プロジェクトディレクトリの [ProjectName].rapp の項目 Section Header="ProcessorARM" で以下の Property Header を削除する。
このあたりの処理がいまいちだ。
Raisonance Ride7 IDE & RKit-ARM kit のバージョン
Ride7 IDE (7.14.000)
Rkit-ARM for Ride7 (1.13.0810)
STM32F10x-TEST.sim を追加して CodeStart ,CodeSize ,RAMStart ,RAMSize を変更できるようにする。
①Sim ディレクトリにデバイスファイルを追加
C:\Program Files\Raisonance\Ride\Sim\ARM\ に
STM32F10x-TEST.sim を追加
②HFARM.XML に追加するデバイスを登録
場所は C:\Program Files\Raisonance\Ride\Config\ARM
STM32F10x-TEST の例
③レジストリにデバイス追加
STM32F10x-TEST の例 (STM32F10x-TEST.reg)
④ARM.config の変更
場所は C:\Program Files\Raisonance\Ride\Config\ARM
ARM.config の 49行を以下のように変更
うまく動くかどうかは確かめていない。
スクリーンショットでは分かりにくいが、Code start ,Code size ,Data Start ,Data size が灰色から黒になっている。
つまり、編集できるということだ。
もちろん、一度編集するとデフォルトには戻らないので必要であれば
プロジェクトディレクトリの [ProjectName].rapp の項目 Section Header="ProcessorARM" で以下の Property Header を削除する。
このあたりの処理がいまいちだ。
Raisonance Ride7 IDE & RKit-ARM kit のバージョン
Ride7 IDE (7.14.000)
Rkit-ARM for Ride7 (1.13.0810)
STM32 Primer2 ― 2009年01月14日 23時07分36秒

新しい STM32 Primer は縦長い形だ。
インターフェースはてんこ盛り。
CPU は STM32F103VET6
回路図も公開されている。
参考:STM32 Primer2
STM32 Primer2 Entwicklungstool für STM32-Controller mit Cortex-M3 Core
RS232-Isolation (5) ― 2009年01月19日 23時43分12秒
RS232-Isolation (6) ― 2009年01月20日 20時19分32秒
Port Power だけで何とかしようと思っているが
なかなか難しい。
ここでは DCE 側がマイコンになる。
残念ながらコネクタには TXD RXD GND しか出ていない。
一方、DTE 側は PC なので RTS DTR 共に使える。
単純に考えると、右図のようになる。
しかし、DC-DC コンバータのサイズは大きいし、高価だ。
ここは、マイナス側のパワーをうまく使うのがベストか?
悩んでしまう...
参考:
Port Powered Serial Converter FAQ
Tips for Using Port Powered Converters
System Design With Port Powered Converters
Externally Powering Port Converters
なかなか難しい。
ここでは DCE 側がマイコンになる。
残念ながらコネクタには TXD RXD GND しか出ていない。
一方、DTE 側は PC なので RTS DTR 共に使える。
単純に考えると、右図のようになる。
しかし、DC-DC コンバータのサイズは大きいし、高価だ。
ここは、マイナス側のパワーをうまく使うのがベストか?
悩んでしまう...
参考:
Port Powered Serial Converter FAQ
Tips for Using Port Powered Converters
System Design With Port Powered Converters
Externally Powering Port Converters
Raisonance Ride7 & ARM Tools (6) ― 2009年01月21日 23時55分55秒
スタックはあまり気にしたことがなかったが
これもメモしておこう。
Minimum Stack size が記述してあるのは
C:\Program Files\Raisonance\Ride\Lib\ARM\STM32F10x_COMMON.ld
初期の設定:_Minimum_Stack_Size = 0x100
スタックアドレスとスタックサイズを変更できるようにするのもいいな...
参考:
Modify Stack size
これもメモしておこう。
Minimum Stack size が記述してあるのは
C:\Program Files\Raisonance\Ride\Lib\ARM\STM32F10x_COMMON.ld
初期の設定:_Minimum_Stack_Size = 0x100
スタックアドレスとスタックサイズを変更できるようにするのもいいな...
参考:
Modify Stack size
Norton Internet Security ― 2009年01月25日 19時13分26秒
avast! 4 Home Edition ― 2009年01月30日 20時19分32秒
Norton Internet Security の評価期限が過ぎたので
セキュリティーソフトを avast! 4 Home Edition に変更した。
しっかり、見守ってほしいものだ。
登録すると 12ヶ月間使える。
その後も、登録すれば継続できるらしい。
セキュリティーソフトを avast! 4 Home Edition に変更した。
しっかり、見守ってほしいものだ。
登録すると 12ヶ月間使える。
その後も、登録すれば継続できるらしい。
Raisonance ― 2009年01月31日 19時34分37秒
Raisonance のホームページがアクセスできなくなった。
http:// www. raisonance. com/
こちらのほうへ飛ばされてしまう
http:// www. raisonance-tools. com/
ページのデザインも大きく変わっている。
そして Raisonance Ride7 IDE & RKit-ARM kit のバージョンも上がっていた。
Ride7 IDE (7.16.0000)
Rkit-ARM for Ride7 (1.16.0930)
先日入れたばっかりなのに...
http:// www. raisonance. com/
こちらのほうへ飛ばされてしまう
http:// www. raisonance-tools. com/
ページのデザインも大きく変わっている。
そして Raisonance Ride7 IDE & RKit-ARM kit のバージョンも上がっていた。
Ride7 IDE (7.16.0000)
Rkit-ARM for Ride7 (1.16.0930)
先日入れたばっかりなのに...
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