CQ-FRK-FR60 (3)2008年06月22日 21時32分17秒

CQ-FRK-FR60
CQ-FRK-FR60 にはがっかりだ。
ホスト機能が付いているので張り切って購入したのだが...


おそらくこの基板の設計者もやる気がなかったのだろう。
”どうでもいいや”的なところが感じられる。


1.電源が2系統必要(2.5V、3.3V)
  ...使いにくい。基板全体としては5Vも加えて3系統


2.USB ホスト機能とターゲット機能があるにもかかわらず、それとは別に
  USB シリアルコンバータが必要
  ...内蔵USBが使い物にならないのでしかたない?


3.(2)のおかげでUSBコネクタを接続する時いつも回路図で確認しなければならない。
  ...これは私が愚かなせい?


4.部品点数が多い
  こんなに部品点数が多いのに安価ですよと言いたいのだろうか?
  ...昨年のsh2より値段が上がっている。CPUのクラスが違う?
  ...こんなに部品が必要なら別のCPUを考えたくなる。


5.クリスタル又はオシレータが3つも必要
  必要なければ実装しなければいいんだけど...


6.外部バスが使えない
  CPUのクラスが違う?


言いたい事言ったけど
これは私の意見