SYSLAB blog

LPC ISP に lpcsp を使うことに決めたが
書き込みが正常にできたかどうかわかりにくい。


主に、ターミナルを接続したままになって、エラーに気づかない時がある。


そこで音で分かるようにした。


音は beep.exe を使う。


方法は簡単だ。 bat ファイルで飛び先を変えるだけ。
バッチファイルの名前は glue-package + glue-ar-isp と共に使うので arm-glue-isp2.bat にする。

　@echo off C:\Keil\ARM\Utilities\lpcsp.exe %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9 IF ERRORLEVEL 1 GOTO FAIL IF ERRORLEVEL 0 GOTO PASS :FAIL C:\Keil\ARM\Utilities\beep 1000 300 echo FAIL GOTO END :PASS echo PASS C:\Keil\ARM\Utilities\beep 300 50 GOTO END :END

あ！．．．　書いてから気がついたが lpcsp はソースが公開されているのだから、これに追加してもよかった。





参考：
WinARM
beep.exe
lpcsp


環境：Keil µVision3 + GNU C + CQ-FRK-NXP-ARM