CQ-FRK-NXP-ARM (3) LDO regulator ― 2009年03月28日 08時33分15秒
「ARM マイコン基板特設ページ」によると
USBケーブルを接続した瞬間にスパイク電圧が発生してLDOが壊れてしまうらしい。
せっかく¥1980も出したのだから壊れてしまっては困る。
よく読んでみると...
対策のためダイオードとコンデンサを追加すればよいと書いてある。
しかし、C2は効果があるだろうが、D1にその効果はない。
その対策のためなら、C2だけでよいだろう。
USBケーブルを接続した瞬間にスパイク電圧が発生してLDOが壊れてしまうらしい。
せっかく¥1980も出したのだから壊れてしまっては困る。
よく読んでみると...
対策のためダイオードとコンデンサを追加すればよいと書いてある。
しかし、C2は効果があるだろうが、D1にその効果はない。
その対策のためなら、C2だけでよいだろう。
CQ-FRK-NXP-ARM (4) LPC ISP ― 2009年03月28日 19時12分39秒
ISP はいろいろあるが、できれば早いほうがよい。
そこで書込みスピードのテストをしてみた。
候補は
・ flashmagic Version 4.50
・ lpc21isp Version 1.64
・ lpcsp R0.01
Keil µVision3 から実行する。
登録しておけばワンクリックなので使いやすい。
コマンドとパラメータは以下のようにした。
CPU基板 CQ-FRK-NXP-ARM (LPC2388)
ファイルサイズ ihex file 52.378 byte
シリアルポート USB uart0 (CP2102)
時間計測はストップウォッチ
結果は
flashmagic 3.51 秒
lpc21isp 4.60 秒
lpcsp 2.70 秒
この結果から lpcsp を採用することにする。
参考:
・ flashmagic
・ lpc21isp
・ lpcsp
環境: uVision3 + GNU C + CQ-FRK-NXP-ARM
そこで書込みスピードのテストをしてみた。
候補は
・ flashmagic Version 4.50
・ lpc21isp Version 1.64
・ lpcsp R0.01
Keil µVision3 から実行する。
登録しておけばワンクリックなので使いやすい。
コマンドとパラメータは以下のようにした。
fm.exe DEVICE($D,$X) ERASE(DEVICE,PROTECTISP) HEXFILE(!H,NOCHECKSUMS,NOFILL,PROTECTISP) COM(1,230400) lpc21isp.exe -hex !H com1 230400 14746 lpcsp.exe -p1:230400 -f14725 !H測定条件
CPU基板 CQ-FRK-NXP-ARM (LPC2388)
ファイルサイズ ihex file 52.378 byte
シリアルポート USB uart0 (CP2102)
時間計測はストップウォッチ
結果は
flashmagic 3.51 秒
lpc21isp 4.60 秒
lpcsp 2.70 秒
この結果から lpcsp を採用することにする。
参考:
・ flashmagic
・ lpc21isp
・ lpcsp
環境: uVision3 + GNU C + CQ-FRK-NXP-ARM
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