Keil µVision3 で GNU C を使う (1) ― 2009年02月25日 22時26分48秒
STM32 Benchmark test (2) の続き
”Keil µVision3 で GNU C を使う”に挑戦してみる。
まず、Keil µVision3 をインストールする。
私は、2008年5月号デザインウェーブ付録を使用した。
次に、Keil のホームページから GCCARM331.EXE をダウンロードしてインストールする。
(ついでに mdk340.exe もあった方がよいかも...)
後はリブートして Components, Environment and Books に以下の設定を記述
Use GNU Compiler にチェック
GNU-Tool-Prefix: arm-uclibc-
Cygnus Folder: C:\Cygnus\
これで終了
ちなみに
CodeSourcery G++ Lite ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-none-eabi-
Cygnus Folder: C:\Program Files\CodeSourcery\Sourcery G++\
GNUARM V4 ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-elf-
Cygnus Folder: C:\Program Files\GNUARM\
WINARM ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-glue-
Cygnus Folder: C:\winarm\
ここまでは意外と簡単だった。
参考: GNU C Compiler for ARM
”Keil µVision3 で GNU C を使う”に挑戦してみる。
まず、Keil µVision3 をインストールする。
私は、2008年5月号デザインウェーブ付録を使用した。
次に、Keil のホームページから GCCARM331.EXE をダウンロードしてインストールする。
(ついでに mdk340.exe もあった方がよいかも...)
後はリブートして Components, Environment and Books に以下の設定を記述
Use GNU Compiler にチェック
GNU-Tool-Prefix: arm-uclibc-
Cygnus Folder: C:\Cygnus\
これで終了
ちなみに
CodeSourcery G++ Lite ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-none-eabi-
Cygnus Folder: C:\Program Files\CodeSourcery\Sourcery G++\
GNUARM V4 ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-elf-
Cygnus Folder: C:\Program Files\GNUARM\
WINARM ならば
GNU-Tool-Prefix: arm-glue-
Cygnus Folder: C:\winarm\
ここまでは意外と簡単だった。
参考: GNU C Compiler for ARM
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