Altium Designer Summer 09 ― 2010年06月09日 21時30分28秒
Protel の時と比べると 巨大なアプリケーションになってしまった。
推奨システムを見てみると
Intel® Core™ 2 Duo/Quad 2.66 GHz、または、同等以上のプロセッサ
メモリ 2 GByte
ハードディスクに10GB以上の空きスペース
1680x1050、または1600x1200 画面解像度 のデュアルモニタ環境
NVIDIA® GeForce® 8000 シリーズ、256 MB以上のグラフィックカードまたは、同等以上のカード
となっている。
私の環境は
Intel® Celeron® M 1.5GHz
メモリ 512MByte
シングルモニタ
当然動きは重い。
何かする度にハードディスクにアクセスに行く。
その間はフリーズしたかのようだ。
推奨環境で使える人は少ないと思う。
しかし、トリプルモニタぐらいで使えるなら快適だろう。
機能は
基板回路設計
プリント基板設計
回路シュミレーション
伝送線路解析
CAM編集
FPGA論理設計
ソフト開発
使いこなすまでに時間がかかりそうだ。
コメント
_ SOPHIL ― 2012年03月21日 11時06分04秒
_ syslab ― 2012年04月02日 20時48分34秒
今現在は使いこなされているわけですね。
私のPCでは処理が重すぎて使えそうもありませんでした。
当分protel99seですね。
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初めまして。
私もプロテル99以来で同じ会社のPCAD2000だったので
AltiumDesigner SUMMER09 は久々でした。
回路図はORCADなので必要なのはPCB部分だけなのに
覚えることが多くて戸惑いました。
2週間ぐらいびっちり操作して大体の機能を覚えました。
ラッツネスト付の印刷機能がないのが残念ですね。
3D部分は非常に重宝していますが。