SPICE (4)2010年09月05日 21時21分49秒

LTSpcie のSpice model を探していたがなかなか見つからなかった。
ところが、「部品メーカのPSpiceかOrCAD用のモデルがあれば...」 という記述が


早速使わせてもらおう。


参照:twitter

Yenka Electronics — design and simulate circuits (2)2010年03月23日 22時19分12秒

Yenka Electronics
さっそく使ってみた。


この例では -9V のところに -90V を与えてみた。
おもしろい。
燃えてしまう。


おもに教育用として作られたもののようだ。
これなら壊れても何回でも再生できる。


参照:Yenka Electronics

Yenka Electronics — design and simulate circuits (1)2010年03月20日 14時19分12秒

面白いものを見つけた。





燃えてしまうところがユーモラスだ。
ぜひ使ってみたい。



参照:Yenka Electronics

LEDナツメ球 (6)2009年08月16日 23時28分22秒

LEDナツメ型電球改 4LED
さて、改造方法をもう一度考えてみる。
LTSpice SwitcherCAD IV でシュミレーションだ。


まず 1LED から始めて、LED を直列に増やしてみる。


1 - 10 LED


電流はほとんど変化しない。
そうであれば点灯効率?の点からもブリッジ後に直列接続方式が良い。
以前考えたように整流と点灯を兼ねると能率が悪くなってしまう。
改造方法変更だ。ブリッジ後直列 LED 方式にする。


一番簡単なのは 3LED タイプの LED を高輝度タイプに変更することだ。
次に、空中配線で多 LED に挑戦してみよう。

LEDナツメ球 (3)2009年08月09日 20時32分19秒

LTSpice SwitcherCAD IV
電流がどれだけ流れているのか測定してみる。


あれ、どうやって測定しよう。
測定方法が分からない。


オシロで電圧を見ようと思ったが
過去の忌まわしい出来事を思い出してしまった。
そう、あれは何年か前のこと
理由は忘れたがAC100Vラインの波形をオシロで見てみようということになった。
とある工場の生産ライン、もちろんフル生産で稼動中
オシロのプローブをAC100Vに当てた途端ブレーカーが落ちてしまった。
「どーん」という大きな音と共にラインが完全停止!!
全ての工程を再稼動するのに4時間かかった。





さて...


そうだ、LTSpice SwitcherCAD III を使おう
立ち上げてみるといつの間にか表示が LTSpice SwitcherCAD IV になっている。
知らない間にバージョンアップしていた。


前置きが長くなったが R2 を小さくしてみる。
LED に流れる電流はピークで 20mA 、あまり変化がない。
もっと流しても良さそうだが、そのためにはコンデンサを大きくしなければならない。
でも、耐圧があって E12 の口金の中に入るものとなると...
これは難しい。
平滑するという手もあるがこの LED ナツメ球の場合、抵抗の位置が悪い。
このまま使うしかないのか?

SPICE (3)2008年03月25日 22時37分53秒

無料 響きがよい!
LTSPICE もそれにつられて始めた。


エレキジャックのブログ?に LTSPICE のことが書いてある。
インストール編が終わって
今は使い方


これからどんな解説をしてくれるのだろう

SPICE (2)2008年03月20日 23時25分23秒

NI Electronics Workbench
NI Electronics Workbench の評価版の期限がもうすぐ来る。


使えそうな SPICEライブラリ をいくつか拝借した。
テキストのライブラリファイルとしては存在しないので
プログラムを立ち上げ、ひとつずつ手作業だ。


半導体メーカーでもなかなか見つからないので貴重といえば貴重
でも、データに信頼性があるかといえばそうでもないと思う。


変な動きをするライブラリもある。パラメータにどこかおかしいところがあるのだろう。

SPICE2008年02月26日 23時47分25秒

NI Electronics Workbench
最近、時々LTspice を触っているのだがどうにも使い勝手が悪い。
以前使っていた Electronics Workbench に慣れているからかもしれない。
久しぶりに Electronics Workbench のページをたずねてみた。
ところが、行き着くのは National Instruments


あれ、間違えたかなと思って url を見るが間違っていない。
http://www.electronicsworkbench.com/
http://www.interactiv.com/

National Instruments に吸収されたのだろうか?


それはさておき NI Electronics Workbench の評価版があったので
ダウンロードしてみた。(30日間使用できる評価版)
でかい、280Mぐらいある。


使い方は以前のままで特に問題ないが
機能の追加が半端ではない。
なんと、PICや8051のコンパイラまで付いている。
つまり、回路図を入力しその回路上で動くソフトまで作れるのだ。
しかし、肝心のSPICEライブラリは増えてないような気がする。


やりすぎという気もしないではないが
今は、こんな時代なのか

Switcher CAD/LTspice2007年09月05日 23時40分46秒

シミュレータに
SwitcherCAD/LTspice
を使っている。
これも無料で手に入る。
本来リニアテクノロジー社の半導体を使った設計を支援するために配布されているものだが

必要なSPICEモデルを作成してやればそのほかの用途にも自由に使える。

手持ちの部品は限られているので、最終的に部品定数を決める時に使っている。

使い方の詳細は、検索でたくさん出てくる。

 LTspice