CooCox CoIDE (1)2011年02月02日 22時42分02秒

CooCox Cortex Flash Programmer
千秋ゼミを見ていて CooCox の CoIDE を知った。


IDE は Eclipse で コンパイラは Codesourcery が使ってあるようだ。ライブラリが充実しているのがうれしい。これもメモしておこう。


参照: 千秋ゼミ
    CooCox ARM Cortex M3 and Cortex M0 Development Tools

RX62N2011年02月03日 21時16分31秒

RPBRX62N
そういえば RX62N プロモーションボード のプレゼントキャンペーンに応募していたのだった。


発表は2月中旬と書いてあったからもうそろそろだ。 例のごとく ”発送をもって発表” ということなので品物が来て始めて当選を知ることになる。ちょっとだけ期待している。


FRK-RX62N (1) 気になった記事2011年02月04日 20時40分44秒

FRK-RX62N が手に入るのはまだ先の話だが、気になった記事があるのでメモしておこう。


rxmcu com
App note covers interrupt vector table swaps
How to allocate DTC vector table with KPIT GNURX toolchain

Keil MDK-ARM V4.14 (2)2011年02月14日 22時21分04秒

Keil µVision GNUC Cortex-M0
具合が悪いのは GNU-Tool と MDK-ARM の切り替えがうまくできないだけだと思っていたがそれ以外にもあった。コンパイルオプションで -mcpu=cortex-m0 が通らない。
error: bad value (cortex-m0) for -mcpu= switch
使っている gcc はcortex-m0 をサポートしているのでこのエラーは µVision が返しているようだ。 なかなかやってくれる。これはかなり痛い。逃げようがないので Cortex-M0 だけ別の環境を使わなければならないのか...。
Raisonance Ride7 も Cortex-M0 はまだサポートしていないので make を使うしかないのかな?
そもそも、µVision から gcc を使おうとしたところに無理があったのかもしれない。


環境: uVision V4.14.40 + GNU C

Keil MDK-ARM V4.14 (3) Cortex-m0 と Cortex-m1の違い2011年02月20日 17時19分24秒

Options for Target
Cortex-m0 と Cortex-m1の違いについて調べてみると

 

と書いてある。
つまり、Cortex-m0 を Cortex-m1でコンパイルしても問題ないようだ。ということは µVision も継続して使える。機会があれば LPC111x で試してみたい。


環境: uVision V4.14.40 + GNU C