データの保存2011年01月05日 22時06分31秒

データの保存にハードディスクとCDを使っている。
ところがどちらも保存期間は思っているほど長くは無い。

ハードディスクは故障という形で一気にデータが消滅する。
CDの場合は最初に読めない部分が出てきてそのうちスピンナップすらしなくなる。

CDだと1年~3年、ハードディスクだと1年~?
故障さえしなければハードディスクの方が長期保存に適している。
しかし、さらに長期保存したい場合は何を使えばよいのだろう。
やはり物理的な書き込み方法だと寿命が短そうなので電気的に書き込み消去ができるフラッシュメモリ辺りが良さそうな気がする。

問題は容量あたりの価格かな。

使ってみたい MPU2011年01月18日 21時43分52秒

RX-62N Multi-Breakout Board
使ってみたい MPU がある。


Renesas Technology の RX series
Luminary Micro の LM3S101


次回の付属基板にどれか採用されないかな?
と思っていたらインターフェースに FRK-RX62N(R5F562N7BDFB) が付くらしい。


興味があるのでさっそく RX62N で検索してみた。
すると次のような基板が既にある。
AP-RX62N-0A	R5F562N8BDFP
HSBRX62N	R5F562N8BDFB
gRX OS board	R5F562N8BDFB
中でも gRX OS board はすごいね。まるで昔のパソコンみたいだ。


ほかにもいろいろ
RPBRX62N	R5F562N8BNFP
RDKRX62N	R5F56218BDFPU
RSKRX62N	R5F562N8BDBG



参照: gRX OS board
    RX-62N Multi-Breakout Board

Keil MDK-ARM V4.14 (1)2011年01月23日 18時54分57秒

µVision V4.14.40
今まで MDK-ARM は V3.40 を使ってきた。 新しいデバイスも増えてきたのでここらでバージョンアップすることにする。 今回導入するのは MDK-ARM V4.14 だ。 使い方は以前とそんなに変わらないが困ったことが一つある。


GNU-Tool と MDK-ARM の切り替えがうまくできないのだ。
以前は新しいプロジェクトを作成する前に [File Extensions, Books and Environment] で GNU-Tool か MDK-ARM を決定することができた。しかし、今回の MDK-ARM V4.14 は [File Extensions, Books and Environment] をクリックすることができない。
仕方がないので切り替え専用のダミープロジェクトを作成し、そのプロジェクトを経由して新規プロジェクトを作成することにする。


どのバージョンからこんなことになってしまったのだろう?
できれば µVision は古いものを使いたい。


環境: uVision V4.14.40 + MDK-ARM V4.14 + GNU C