料理 (13) 栗ご飯 (1)2011年10月05日 23時16分54秒

炊飯器に材料を入れたところ
ごはん物が続く、今回は栗の炊き込みご飯を作ることにする。
一番の難関は栗はぎだ。
もちろん剥いだ栗全てが食べられるわけではない。一割ぐらいは虫食いなので捨てることになる。(無農薬有機栽培)
一般的にお店で売っているものは農薬を散布しているので比較的虫は少ないが、ゼロではない。
ならば、無農薬のものを選ぼうということだ。 ではさっそく始めよう
材料 (5人分)

 米		2.5合
 剥き栗		300g
 にんじん	60g
 乾燥しいたけ	1(約20g)
 ちりめんじゃこ	大3
 昆布		5cm角1枚
 薄口しょうゆ	大1
 みりん		大1
 塩		小1


1.米2.5合をといで炊飯の準備をする。
2.栗の皮をはぐ。(これが最大の難関だ)
3.にんじんを細切りにする。
4.昆布を細く小さく切る。(はさみを使うとよい)
5.しいたけを水で戻してみじん切りにする。
6.1から5までと調味料・ちりめんじゃこを全て炊飯ジャーに入れてスイッチを入れる。
7.炊き上がったらよく混ぜて出来上がり。


webで検索してみると、にんじん、しいたけ、ちりめんじゃこなどを入れたレシピは見当たらない。邪道なのだろうか?それとも純粋に栗の味を楽しむために、あえて栗だけを入れるのだろうか?


栗ごはんのできあがり


出来上がった栗ごはん、見た目は先日作った鳥といもの炊き込みご飯と同じように見える。
さて、食べてみよう...


雑味が多い感じだ。あれこれ入れないほうが栗の味を楽しめる気がする。
やはり、webにあるような作り方にすればよかった。
今回は、失敗!

料理 (12) 鳥といもの炊き込みご飯2011年10月02日 14時15分00秒

炊飯器に材料を入れたところ
たまたま、さと芋が手に入ったので炊き込みご飯を作ることにする。
さといもと言うと、いも炊きが定番かもしれないがそんなに量があるわけではないので炊き込みご飯が最適だ。
ではさっそく始めよう
材料 (5人分)

 米		2.5合
 鶏肉		80g
 さといも	120g
 油揚げ		1枚
 にんじん	60g
 切り干し大根	20g
 乾燥しいたけ	1(約20g)
 ちりめんじゃこ	大3
 昆布		5cm角1枚
 薄口しょうゆ	大3
 みりん		大2


1.米2.5合をといで炊飯の準備をする。
2.いもの皮をはいで厚さ5mmで1.5cm角に切る。
3.にんじんを細切りにする。
4.油揚げをみじん切りにする。
5.鶏肉を1cm角に切る。
6.昆布を細く小さく切る。(はさみを使うとよい)
7.しいたけを水で戻してみじん切りにする。
8.切り干し大根を水で戻して食べやすい大きさに切る。
9.1から8までと調味料・ちりめんじゃこを全て炊飯ジャーに入れてスイッチを入れる。
10.炊き上がったらよく混ぜて出来上がり。


他の料理と違って材料を切ってスイッチを入れるだけなので簡単だ。
できは、まずまずだと思う。
炊き込みご飯の出来上がり

料理 (11) ポトフ2011年08月13日 09時51分00秒

ポトフ
「ポトフのようなもの」と言うべきかも知れない。
材料を切って煮るだけなので手軽といえば手軽だ。
材料 (8人分)

 ソーセージ	200g
 茹でたまご	人数分
 じゃがいも	400g
 玉ねぎ		400g
 にんじん	200g
 キャベツ	1/2
 パセリ		適量
 ローリエ	2枚
 塩		小2
 胡椒		適量


1.じゃがいもの皮をむいて大きめにきる。
2.キャベツをざっくり切って鍋に入れる。
3.にんじん、たまねぎを大きめに切って鍋に入れる。
4.ソーセージを入れて、水がソーセージに被るぐらいまで入れる。
5.塩、コショウ、ローリエを入れて中火で10分間煮る。
6.じゃがいもを入れてさらに10分間煮る。
7.皿に盛り付け、茹でた卵とパセリを載せて出来上がり。


庭に月桂樹の木があるが何に使ったらよいのかよくわからなかった。
今回初めて使ってみた。
効果はよくわからない。

料理 (10) チャーハン2011年08月07日 07時01分14秒

うまくできるときと、そうでない時の差が激しいのがチャーハンだ。
オープンキッチン の中華料理店で食い入るように作り方を見てくるが、作る時になると記憶があやふやになっている。
見た直後にメモすればいいのだろうけど...
材料 (3人分)

 ご飯		2合半
 たまご		3
 豚肉		80g
 玉ねぎ		200g
 にんじん	100g
 ピーマン	3個
 ねぎ		2~3本
 サラダ油	大1/2
 塩		小2
 胡椒		適量
 しょうゆ	大2


1.玉ねぎ、にんじん、ねぎをみじん切りにする。
2.ピーマンの種を取ってみじん切りにする。
3.熱した中華なべに油を注ぎ卵をいため、一旦取り出す。
4.続いて豚肉をいためる。塩、コショウで下味をつける。
5.豚肉に火が通ってきたところで玉ねぎ、にんじん、ピーマンを入れて炒める。
6.玉ねぎが狐色になってきたら、ご飯と取り出しておいた卵を入れていためる。
7.しょうゆ、塩、胡椒を入れて味を調える。
8.ねぎを入れて軽く混ぜ合わせれば出来上がり。


数ある料理の中でこれだけは上手に作りたい。
上手に作りたいが、うまくできない。

料理 (9) ゴーヤチャンプルー2011年07月31日 18時50分04秒

ゴーヤチャンプルー
夏の暑い盛りによく食べる。
しかし、最近手に入るゴーヤは苦くない。
そこが一番不満なところだ。
材料 (3人分)

 ゴーヤ		1
 木綿豆腐	1丁
 豚肉		80g
 卵		1個
 なすび		40g
 にんじん	50g
 ピーマン	20g
 サラダ油	大1/2
 塩		適量
 胡椒		適量
 しょうゆ	大2


1.ゴーヤを縦半分に切り中の種を取る。その後、薄くスライスする。
2.なすびを縦半分に切り3mm位にスライスする。
3.ピーマンの種を取って細切りにする。
4.にんじんを細切りにする。
5.熱したフライパンに油を注ぎ卵をいため、一旦取り出す。
6.続いて豚肉をいためる。塩、コショウで下味をつける。
7.豚肉に火が通ってきたところでゴーヤを入れて炒める。
8.ゴーヤがしんなりしてきたら、なすび、ピーマン、にんじんを入れて炒める。
9.豆腐を一口大に手でちぎりながら入れる。
10.豆腐に熱が回ってきたら卵をフライパンに戻し、しょうゆをかけて味を調える。


これもまだ満足できるレベルにはなっていない。
ゴーヤが生っぽくてゴリゴリしている。電子レンジでチンしてから炒めたほうがよいのかもしれない。
でも、これを食べると暑い夏を乗り切れるような気がする。


追記 2011/8/16
ゴーヤはしばらく置いておくと黄色くなって最後は腐ってしまう。
そこで、すぐに使わない分は縦半分に切り中の種を取って薄くスライスしたものを冷凍しておいた。
それを解凍してみると、水分が抜けたのかしんなりしていい感じになっている。ゴーヤチャンプルーにするとゴリゴリした感じがなくて食べやすい。
これは新しい発見だ。

料理 (8) 野菜たっぷりパスタ2011年07月18日 13時10分31秒

野菜たっぷりパスタ
休日の昼食に時々作る。
子供はこれも気に入っているようだ。
おいしいのかと聞かれると答えに詰まる。
しかし、喜んで食べているのでよしとしよう。
材料 (2人分)

 パスタ		200g
 牛豚合い挽肉	80g
■玉ねぎ		100g
■にんにく	1欠片
■ピーマン	30g
■人参		30g
■なすび		40g
 サラダ油	大1/2
 ケチャップ	50g
●塩		適量
●一味唐辛子	適量
●胡椒		適量


1.パスタを指定時間茹でる。
2.■をみじん切りにする。
3.サラダ油を入れて挽肉を炒める。適当なところで塩、胡椒、一味唐辛子を適量ふりかける。
4.火が通ってきたら■の野菜を入れて炒める。
5.最後にケチャップとパスタの茹で汁を入れて煮立てる。
6.茹で上がったパスタに乗せれば出来上がり。


野菜のみじん切り



トマトも加えたいところだがあいにく今日は手元に無い。
その時ある野菜で作る、という事にしている。


それにしても、いつまで「ただちに健康に影響が出るものではない 」レベルの食物を取り続けなければならないのだろう。
全てを検査しているわけでは無いだろうから市場に出回っているものを食べ続けるとかなり危険な気がする。当然、偽装も出てくるだろうし...


という訳でガイガーカウンタが欲しくなった。
でも、食物の放射線は測定が難しいのかな?

料理 (7) 鳥腿肉又は鳥胸肉のスパイシー焼き2011年07月12日 20時43分36秒

こげたスパイシー焼き
材料さえそろえばこれも簡単。
ただし、じっくり焼くので時間がかかるのが難点。
材料

 鶏肉		200g
 にんにく	2欠片
 塩		小1
 一味唐辛子	適量
 胡椒		適量


1.にんにくを薄くスライスする。
2.鶏肉に塩、胡椒、一味唐辛子をふりかける。(表裏共に)
3.スライスしたにんにくを皮のついてないほうに乗せる。
4.この状態で一日置いてからグリルでじっくり焼く。(皮のついてないほうを先に、約20分)
5.全体が狐色に焼けてきたらひっくり返す。皮のついているほうは焦げやすいのでよく見ながら焼く。(約10分)


スパイスをふりかける



我が家では一味唐辛子も胡椒もたっぷり振りかける。
ポイントは火加減を弱く。
強くすると表面だけこげて中のほうが生焼けになる。


基本的に、鳥に香辛材をふりかけて後は焼くだけ。
こんな感じをイメージしながら作っているのだけど...
焦げすぎてしまう。今回も皮の一部が炭になってしまった。

料理 (6) 茶碗蒸し2011年07月09日 12時20分14秒

茶碗蒸し
あまり手間がかからないところがよい。
今の季節に食べると汗が噴出すので、秋、冬、春に合う料理か?
材料 (3人分)

 卵		2個
●ぎんなん	6個
●鶏肉		30g
●にんじん	10g
●しいたけ	10g
●水		300cc
●薄口醤油	小1
●みりん		小1
●塩		小1/2
●だしの素	小1/2


1.乾燥しいたけは水で戻してから、生しいたけならそのまま薄切りにする。
2.銀杏は封筒に入れて電子レンジで1分間チンしてから殻をむく。
3.鶏肉は1cm角ぐらいに切る。
4.にんじんは細切りにする。
5.●の材料を鍋に入れ煮立ててから冷ます。
6.鍋の中から具だけを器に入れる。(うまく等分してね!)
7.6の鍋の中によく溶いた卵を入れて混ぜる。
8.器に鍋の中身を注ぎ分ける。
9.電子レンジに入れて弱で12分チンすれば出来上がり。


実際に作ってみると5で熱を加え、その後冷まして9で再度熱を加える。 エネルギーの無駄遣いのような気がする。今度、煮立った鍋の中に卵を入れてみよう。
やっぱりだめなのかな~

料理 (5) ピザ風トースト2011年07月09日 08時24分09秒

ピザ風トースト
これは朝食又は昼食に時々作る。
手軽にできるが子供には評判が良い。
写真のものはケチャップが少なかったかな?野菜も...
しかも、おいしそうに見えない。
材料 (1人分/1枚)

 食パン		1枚
 玉ねぎ		15g
 ソーセージ	1本
 バター		小1
 チーズ		大1
 ケチャップ	大1
 マヨネーズ	お好みの量


1.玉ねぎを薄切りにする。(できるだけ薄いほうが良い)
2.ソーセージを3mmぐらいに輪切りにする。
3.食パンにバターを塗る。(軽くトーストしたほうが塗りやすい)
4.ケチャップを全体に塗る。
5.薄く切った玉ねぎを敷きつめる。
6.ソーセージを載せる。
7.マヨネーズをお好みの量かける。
8.チーズを全体にかける。
9.オーブントースターで4~5分トーストすればでき上がり。


上に載せるものは何でも良い。
このあたりはお好み焼きと同じだ。
自分にぴったりの食べ方を見つけよう。

料理 (4) お好み焼き2011年07月03日 16時44分18秒

お好み焼き
ホットケーキもできたので、お好み焼きも自宅でできるんじゃないかと思い作ってみた。
「お好み」
このいい加減さを象徴するような響きがとても心地よい。
材料 (1人分/1枚)

 小麦粉		30g(50cc)
 キャベツ	2枚 (150g)
 にんじん	30g
 もやし		50g
 ねぎ		1~2本
 卵		1個
 水		40cc
 豚薄切り肉	30g
 お好みソース	お好みの量
 マヨネーズ	お好みの量
 花かつお	お好みの量
 青のり		お好みの量


1.キャベツをみじん切りにする。
2.にんじんを細切りにする。
3.ねぎをみじん切りにする。
4.卵と水をボールに入れてよく混ぜる。
5.4の中に小麦粉を入れて軽く混ぜる。
6.豚薄切り肉をフライパンでいためる。この時、塩・こしょうで軽く味付けする。
7.5の中にキャベツ・にんじん・もやし・いためた豚肉を入れて軽く混ぜる。
8.中火のフライパンに油を引いて、煙が上がるぐらいになったら7の材料を入れる。
9.ふたをして5分位焼く、ひっくり返してふたをして4分ぐらい焼く。
10.焼きあがったらお好みソース・マヨネーズ・ねぎ・青のり・花かつおをかけてできあがり。


ひっくり返す時に失敗してしまったお好み焼き



豚肉の変わりに牛肉、ソーセージ、ベーコン好きなものなんでも大丈夫。
さらに具を追加するのもよい。ジャガイモ(茹でてね)、コーン、もち、チーズ...
なんてったってお好み焼きだから。
もちろん焼き加減もお好みで...