CQ-STARM (12) ― 2009年11月02日 21時14分08秒
久しぶりに CQ-STARM を触ることにした。
IOToggle でも動かしてみよう。
すでに動かしたことのあるプロジェクトなのであとは書き込むだけだ。
さて、どうやって書き込むのだっけ?
久しぶりなので忘れてしまったことがたくさんあるようだ。
でも心配の必要はない。
こういった時のためにブログに分かりきったことまで書き込んであるのだ。
...
整理されてないので探すのに時間がかかる。
だめだ。
必要な項目を見つけることができない。
あわてることはない。
ブログがだめならホームページにまとめたものがある。
さすが!
ぬかりのない私。
え~と
この時のジャンパーの設定は?
書いてない...
この時接続するコネクタのピン番号は?
書いてない...
この時のコンパイルオプションは?
書いてない...
役に立たない私のブログとホームページ
結局、Google さんのお世話になって探し回ることになってしまった。
整理しなおさないと...
IOToggle でも動かしてみよう。
すでに動かしたことのあるプロジェクトなのであとは書き込むだけだ。
さて、どうやって書き込むのだっけ?
久しぶりなので忘れてしまったことがたくさんあるようだ。
でも心配の必要はない。
こういった時のためにブログに分かりきったことまで書き込んであるのだ。
...
整理されてないので探すのに時間がかかる。
だめだ。
必要な項目を見つけることができない。
あわてることはない。
ブログがだめならホームページにまとめたものがある。
さすが!
ぬかりのない私。
え~と
この時のジャンパーの設定は?
書いてない...
この時接続するコネクタのピン番号は?
書いてない...
この時のコンパイルオプションは?
書いてない...
役に立たない私のブログとホームページ
結局、Google さんのお世話になって探し回ることになってしまった。
整理しなおさないと...
STM32 ― 2009年11月03日 22時48分48秒
久しぶりに STMicroelectronics のホームページを見に行ってみる。
STM32F10xxx Firmware Library が少し気になる。
見ると V2.0.3 なので特にバージョンアップはしてないようだ。
Application Note を見ていくと
STM32F10xxx firmware library V2.0.3 to the STM32F10xxx standard peripheral library V3.0.0 なるものがある。
今後ライブラリはこの形になるのかの知れない。
これは確認してみることにする。
起動するとバックアップを取りながら変換しているようだ。
時間は結構かかる。
5分ほど待っただろうか
早速使ってみる。
エラーだ!
C:\..\FWLib\project\RIDE\stm32f10x_vector.c:26:23: error: stm32f10x.h: No such file or directory
調べてみると確かに stm32f10x.h がない。
手続きを間違えたかもしれないので再度ホームページを確認。
あったあった STM32F10xFWLib_V2.0.3_Patch1 これが必要なのか?
バックアップしてあったものにパッチを当てて、再度トライしてみる。
待つこと5分
コンパイル
同じエラーだ。
まだ足りない何かがあるのか?
再度ホームページを確認。
あれ、STM32F10x_StdPeriph_Lib 3.1.2 がある。
ということは 2.0.3 を変換しないで、これをそのまま使えばよかったのか?
いつも思うが STM のページは分かりにくい。
STM32F10xxx Firmware Library が少し気になる。
見ると V2.0.3 なので特にバージョンアップはしてないようだ。
Application Note を見ていくと
STM32F10xxx firmware library V2.0.3 to the STM32F10xxx standard peripheral library V3.0.0 なるものがある。
今後ライブラリはこの形になるのかの知れない。
これは確認してみることにする。
起動するとバックアップを取りながら変換しているようだ。
時間は結構かかる。
5分ほど待っただろうか
早速使ってみる。
エラーだ!
C:\..\FWLib\project\RIDE\stm32f10x_vector.c:26:23: error: stm32f10x.h: No such file or directory
調べてみると確かに stm32f10x.h がない。
手続きを間違えたかもしれないので再度ホームページを確認。
あったあった STM32F10xFWLib_V2.0.3_Patch1 これが必要なのか?
バックアップしてあったものにパッチを当てて、再度トライしてみる。
待つこと5分
コンパイル
同じエラーだ。
まだ足りない何かがあるのか?
再度ホームページを確認。
あれ、STM32F10x_StdPeriph_Lib 3.1.2 がある。
ということは 2.0.3 を変換しないで、これをそのまま使えばよかったのか?
いつも思うが STM のページは分かりにくい。
LED電球 (21) [ハイパーLED電球 超高光度65Wタイプ 暖色] ― 2009年11月10日 22時44分04秒
[ハイパーLED電球 超高光度65Wタイプ 暖色]を手に入れた。
価格は \2800
型番は不明、生産国はおそらく中国だろう
仕様は
消費電力: 7W
全光束: 約630 lm
相当する白熱ランプ: 約65W
構成:Super High Power LED x 7個
発光色:ウォームホワイト(暖色)
照射角度:120 度
光拡散レンズ:プラスチック製
灯部直径:60 mm
長さ:125 mm
質量:170g
口金:E26
電源:AC85-265V
と書いてある。
箱を開けて品物を見るとパワーLED が7個透けて見える。
形状は[50W相当 6W 白熱色 超高出力LED電球]をひとまわり大きくした感じだ。
早速、例の照度計もどきで測定してみよう。
以前の結果も並べて比較してみる。
57W電球A National ME JET
54W電球B National パナボール
36W電球C HITACHI ソフトシリカ
電球形蛍光ランプ TOSHIBA EFA15EN/12-R 昼白色
7W暖色ハイパーLED7灯電球
6W白熱色高出力LED24灯電球
PowerLED6灯電球 sharp DL-L601L 電球色相当
LED164灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 NEO LED白色 443
LED55灯電球 FLUXLED電球色 565
LED80灯電球
LED12灯電球 OHM LL-05WJP
どちらかというと赤みがかっている。
データはないが2800Kぐらいの感じだ。
A点の電圧706mVは今までの中で最大だ。
しかし、この電球もB/A比がかなり低い。(34.0%)
やはり、このタイプのLED電球はこういったところが使いにくい。
さて、計測結果よりこの電球を 70W 相当の明るさを持つと認定する。
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:トイレの中
価格は \2800
型番は不明、生産国はおそらく中国だろう
仕様は
消費電力: 7W
全光束: 約630 lm
相当する白熱ランプ: 約65W
構成:Super High Power LED x 7個
発光色:ウォームホワイト(暖色)
照射角度:120 度
光拡散レンズ:プラスチック製
灯部直径:60 mm
長さ:125 mm
質量:170g
口金:E26
電源:AC85-265V
と書いてある。
箱を開けて品物を見るとパワーLED が7個透けて見える。
形状は[50W相当 6W 白熱色 超高出力LED電球]をひとまわり大きくした感じだ。
早速、例の照度計もどきで測定してみよう。
以前の結果も並べて比較してみる。
57W電球A National ME JET
54W電球B National パナボール
36W電球C HITACHI ソフトシリカ
電球形蛍光ランプ TOSHIBA EFA15EN/12-R 昼白色
7W暖色ハイパーLED7灯電球
6W白熱色高出力LED24灯電球
PowerLED6灯電球 sharp DL-L601L 電球色相当
LED164灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 NEO LED白色 443
LED55灯電球 FLUXLED電球色 565
LED80灯電球
LED12灯電球 OHM LL-05WJP
電球 測定点A 測定点B B/A比 電球相当 全光束 消費電力 備考 57W電球A 332mV 185mV 55.7% - 725lm 57W 白熱電球 54W電球B 311mV 145mV 46.6% - 725lm 54W 白熱電球 36W電球C 197mV 107mV 54.3% - 485lm 36W 白熱電球 電球形蛍光ランプ 340mV 171mV 50.3% 58.4W 780lm 12W 昼白色電球型蛍光灯 高出力LED7灯 706mV 240mV 34.0% 115.6W 630lm 7W 暖色 高出力LED24灯 413mV 147mV 35.6% 69.8W 450lm 6W 白熱色 DL-L601L 245mV 118mV 48.2% 43.5W 360lm 7.5W 電球色 SuperLED164灯 162mV 94mV 58.0% 30.5W - 9.8W SuperLED113灯 140mV 69mV 49.3% 27.1W - 6.78W NEO LED113灯 63mV 29mV 46.0% 15.1W - 6.78W FLUXLED55灯 32mV 22mV 68.8% 10.2W - 5W前後 電球色 NEO LED80灯 163mV 7mV 4.3% 30.7W - LED12灯電球 26mV 5mV 19.2% 9.3W - 1W 白(LL-05WJP)点灯すると発光しているLEDの部分だけ明るく見える。
どちらかというと赤みがかっている。
データはないが2800Kぐらいの感じだ。
A点の電圧706mVは今までの中で最大だ。
しかし、この電球もB/A比がかなり低い。(34.0%)
やはり、このタイプのLED電球はこういったところが使いにくい。
さて、計測結果よりこの電球を 70W 相当の明るさを持つと認定する。
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:トイレの中
LED電球 (22) [55W相当 6W 白色 高級 超高出力LED電球 ] ― 2009年11月15日 15時55分15秒
[55W相当 6W 白色 高級 超高出力LED電球]を手に入れた。
価格は \2500
型番は不明、生産国はおそらく中国だろう
仕様は
消費電力: 6W
全光束: 約560 lm
相当する白熱ランプ: 約55W
構成:高出力LED6個
発光色:白色
温色:約6000K
照射角度:±90 度
光拡散レンズ:プラスチック製
灯部直径:62 mm
長さ:105 mm
質量:100g
口金:E26
電源:AC90-240V
電流:約100 mA 50/60Hz
と書いてある。
箱を開けて品物を見るとパワーLED が6個透けて見える。
形状は[50W相当 6W 白熱色 超高出力LED電球]程度だ。
見た感じは NEC ELL6L-100V に似ているような気もする。
早速、例の照度計もどきで測定してみよう。
以前の結果も並べて比較してみる。
57W電球A National ME JET
54W電球B National パナボール
36W電球C HITACHI ソフトシリカ
電球形蛍光ランプ TOSHIBA EFA15EN/12-R 昼白色
6W白色高出力LED6灯電球
7W暖色ハイパーLED7灯電球
6W白熱色高出力LED24灯電球
PowerLED6灯電球 sharp DL-L601L 電球色相当
LED164灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 NEO LED白色 443
LED55灯電球 FLUXLED電球色 565
LED80灯電球
LED12灯電球 OHM LL-05WJP
はじめての白色だ。
思っていたほど違和感はない。
しかし、どういうわけか明るさが不安定だ。
測定する度に値が変わるし時間経過と共にかなり変動する。
点灯した瞬間が一番明るくそれから徐々に暗くなってくる。
そしてまた明るく、暗く、明るく... 不良品なのかもしれない。
残念ながらこういうこともあるのだろう
さて、計測結果よりこの電球を 40W 相当の明るさを持つと認定する。
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:トイレの中
価格は \2500
型番は不明、生産国はおそらく中国だろう
仕様は
消費電力: 6W
全光束: 約560 lm
相当する白熱ランプ: 約55W
構成:高出力LED6個
発光色:白色
温色:約6000K
照射角度:±90 度
光拡散レンズ:プラスチック製
灯部直径:62 mm
長さ:105 mm
質量:100g
口金:E26
電源:AC90-240V
電流:約100 mA 50/60Hz
と書いてある。
箱を開けて品物を見るとパワーLED が6個透けて見える。
形状は[50W相当 6W 白熱色 超高出力LED電球]程度だ。
見た感じは NEC ELL6L-100V に似ているような気もする。
早速、例の照度計もどきで測定してみよう。
以前の結果も並べて比較してみる。
57W電球A National ME JET
54W電球B National パナボール
36W電球C HITACHI ソフトシリカ
電球形蛍光ランプ TOSHIBA EFA15EN/12-R 昼白色
6W白色高出力LED6灯電球
7W暖色ハイパーLED7灯電球
6W白熱色高出力LED24灯電球
PowerLED6灯電球 sharp DL-L601L 電球色相当
LED164灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 Super LED白色
LED113灯電球 NEO LED白色 443
LED55灯電球 FLUXLED電球色 565
LED80灯電球
LED12灯電球 OHM LL-05WJP
電球 測定点A 測定点B B/A比 電球相当 全光束 消費電力 備考 57W電球A 332mV 185mV 55.7% - 725lm 57W 白熱電球 54W電球B 311mV 145mV 46.6% - 725lm 54W 白熱電球 36W電球C 197mV 107mV 54.3% - 485lm 36W 白熱電球 電球形蛍光ランプ 340mV 171mV 50.3% 58.4W 780lm 12W 昼白色電球型蛍光灯 高出力LED6灯 412mV 116mV 28.2% 69.6W 560lm 6W 白色 高出力LED7灯 706mV 240mV 34.0% 115.6W 630lm 7W 暖色 高出力LED24灯 413mV 147mV 35.6% 69.8W 450lm 6W 白熱色 DL-L601L 245mV 118mV 48.2% 43.5W 360lm 7.5W 電球色 SuperLED164灯 162mV 94mV 58.0% 30.5W - 9.8W SuperLED113灯 140mV 69mV 49.3% 27.1W - 6.78W NEO LED113灯 63mV 29mV 46.0% 15.1W - 6.78W FLUXLED55灯 32mV 22mV 68.8% 10.2W - 5W前後 電球色 NEO LED80灯 163mV 7mV 4.3% 30.7W - LED12灯電球 26mV 5mV 19.2% 9.3W - 1W 白(LL-05WJP)点灯すると発光しているLEDの部分だけ明るく見える。
はじめての白色だ。
思っていたほど違和感はない。
しかし、どういうわけか明るさが不安定だ。
測定する度に値が変わるし時間経過と共にかなり変動する。
点灯した瞬間が一番明るくそれから徐々に暗くなってくる。
そしてまた明るく、暗く、明るく... 不良品なのかもしれない。
残念ながらこういうこともあるのだろう
さて、計測結果よりこの電球を 40W 相当の明るさを持つと認定する。
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:トイレの中
ルームランプ (1) ― 2009年11月18日 22時02分45秒
知人が車のルームランプをLEDに変更していた。
結構明るい感じだ NSPWR70CSS-K1 を2個と LM317 の組み合わせだそうだ。
電流を50mA流している。
私もやってみたくなった。
でも自作は面倒だ
探しているとちょうど良さそうなのがあった。
値段も手ごろな \320
明るいのか暗いのかは分からない。
とにかく取り付けてみよう。
ところがルームランプをどうやって交換したらよいのか分からない。
とにかく見た目には外れそうなところがないのだから。
自動車のマニュアルに載っているかと思ったが、ここにも記載されていない。
どうやら最近はランプの交換も「自分ではやるな!」ということらしい。
ならばインターネット...
しかし、交換前と交換後の写真しか見当たらない。
交換方法は?
結局自分で考えながらやるしかないのか?
隙間を作ってマイナスドライバをねじ込む。
プラスチックのカバーが弓なりになるが外れそうにない。
割れてしまわないかと、どきどきだ。
おいおい、こんなに難しいの?
もう少し強い力を加えてみる。
バキ、バキと音を立てながら
プラスチックの小さな破片が飛び散り、やっとカバーが外れた。
もう、プラスチックの部品が傷だらけだ。
中を見ると T10×31mm タイプのランプが見える。
やっとここまできた。
結構明るい感じだ NSPWR70CSS-K1 を2個と LM317 の組み合わせだそうだ。
電流を50mA流している。
私もやってみたくなった。
でも自作は面倒だ
探しているとちょうど良さそうなのがあった。
値段も手ごろな \320

とにかく取り付けてみよう。
ところがルームランプをどうやって交換したらよいのか分からない。
とにかく見た目には外れそうなところがないのだから。
自動車のマニュアルに載っているかと思ったが、ここにも記載されていない。
どうやら最近はランプの交換も「自分ではやるな!」ということらしい。
ならばインターネット...
しかし、交換前と交換後の写真しか見当たらない。
交換方法は?
結局自分で考えながらやるしかないのか?
隙間を作ってマイナスドライバをねじ込む。
プラスチックのカバーが弓なりになるが外れそうにない。
割れてしまわないかと、どきどきだ。
おいおい、こんなに難しいの?
もう少し強い力を加えてみる。
バキ、バキと音を立てながら
プラスチックの小さな破片が飛び散り、やっとカバーが外れた。
もう、プラスチックの部品が傷だらけだ。
中を見ると T10×31mm タイプのランプが見える。
やっとここまできた。
ルームランプ (2) ― 2009年11月19日 21時25分26秒
ルームランプを交換する前に明るさを測定しておこう。
オリジナルのランプは(Toshiba A12V8W)
12V8W T10×31mm だった。
ということは1個あたり0.6A。
室内灯は4個あるから、ドアを開ける度に2.4A流れることになる。
バッテリーにも少々ダメージがありそうだ。
交換する LED ROOM LAMP はメーカー不明
T10x31mm SUPER SMD 6LED白色 \320 なり。

もうひとつもメーカー不明
T10x31mm SUPER SMD 9LED白色 \790 なり。

いずれも高く買いすぎた気がする。
もう少し安いところを探すべきだった。
さっそく例の照度計もどきで測定してみる。
予想外で6LEDのほうが明るかった。
使ってあるLEDは同じもののように見えるので流す電流の差だけだろう。
これは値段からいっても SUPER SMD 6LED がお勧めだ。
しかし、LEDの光は広がりに欠けるので局所的に明るい気がする。
実用的にはどちらを選択しても問題ないようないだろう。
どちらかというと周囲に明かりが漏れないという点ではLEDのメリットが生きてくる。
最初の写真は左が A12V8W 右が SUPER SMD 6LED
カー用品 LED LAMP
LEDランプ 亀石屋
BRM21
Beat-Sonic
IPF
ファブレス
アークトレーディング
ラブロス
テクノミューコン
ピースコーポレーション
イーリバース
秋月電子通商
A-MASH-BRIGHT
エール電子
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:測定方法
オリジナルのランプは(Toshiba A12V8W)
12V8W T10×31mm だった。
ということは1個あたり0.6A。
室内灯は4個あるから、ドアを開ける度に2.4A流れることになる。
バッテリーにも少々ダメージがありそうだ。
交換する LED ROOM LAMP はメーカー不明
T10x31mm SUPER SMD 6LED白色 \320 なり。


もうひとつもメーカー不明
T10x31mm SUPER SMD 9LED白色 \790 なり。


いずれも高く買いすぎた気がする。
もう少し安いところを探すべきだった。
さっそく例の照度計もどきで測定してみる。
品名 計測値 消費電流 価格 備考 Toshiba A12V8W 766mV 618mA/12.86V \100 電球 SUPER SMD 6LED 738mV 35.0mA/12.86V \320 SUPER SMD 9LED 665mV 41.4mA/12.86V \790
予想外で6LEDのほうが明るかった。
使ってあるLEDは同じもののように見えるので流す電流の差だけだろう。
これは値段からいっても SUPER SMD 6LED がお勧めだ。
しかし、LEDの光は広がりに欠けるので局所的に明るい気がする。
実用的にはどちらを選択しても問題ないようないだろう。
どちらかというと周囲に明かりが漏れないという点ではLEDのメリットが生きてくる。
最初の写真は左が A12V8W 右が SUPER SMD 6LED
カー用品 LED LAMP
LEDランプ 亀石屋
BRM21
Beat-Sonic
IPF
ファブレス
アークトレーディング
ラブロス
テクノミューコン
ピースコーポレーション
イーリバース
秋月電子通商
A-MASH-BRIGHT
エール電子
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:測定方法
ルームランプ (3) ― 2009年11月24日 23時34分34秒
LED ルームランプがさらに増えた。
ひとつはメーカー不明
T10x31mm 5050 LED 6発 ホワイト \380 なり。
もうひとつもメーカー不明
T10x31mm 1W LED ホワイト \490 なり。
これは内部回路がどのようになっているのか分からない。
全てメーカー・型番共に不明だ。
さっそく例の照度計もどきで測定してみる。
過去の計測データも併記しておこう。
1W PowerSMD が二つ書いてあるのは上のほうが最初の測定。
下のほうが2時間ぐらい経過してから測定したデータ。
なぜ二回測定したかというと
予想以上に暗い 1W PowerSMD にがっかりして、点灯したまましばらく放置していた。
消灯しようとして明るさの変化に気づいた。
こんなに明るかったっけ?
明るさも、消費電流もまったく別物だ。
原因は分からないが途中から明るくなったらしい。
そして、LEDもかなり熱を持っている。
長時間点灯するとLEDの寿命を縮めそうだ。
そのためにこの形状らしいがそれでも放熱性能は不足しているように感じる。
もうひとつの 5050 LED6 これは際立って明るい。
形状も独特で放熱も考慮されているようだ。
しかし、それでも結構熱を持つ。
ところで、5050 LED 6 は少し変わっていて極性を気にする必要がない。
ただ、一度取り付けてしまえばそれも関係ないが...
この中からひとつ選ぶとするとかなり微妙になってくる。
明るさで選ぶなら文句なしにこれ
5050 LED6
コンパクトさで選ぶなら
SUPER SMD 6LED か 1W PowerSMD
価格で選ぶなら
SUPER SMD 6LED か 5050 LED6
難しい、SUPER SMD 9LED 以外ならどれでもいいといった感じか?
最初に除外するとすれば当然 SUPER SMD 9LED
[一番暗くて高価、面積もとる]
次に除外するとすれば 1W PowerSMD かな
[消費電流が多くて熱を持つ、明るさはほどほど(ただし、作りは一番しっかりしている)]
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:測定方法
ひとつはメーカー不明
T10x31mm 5050 LED 6発 ホワイト \380 なり。

もうひとつもメーカー不明
T10x31mm 1W LED ホワイト \490 なり。

全てメーカー・型番共に不明だ。
さっそく例の照度計もどきで測定してみる。
過去の計測データも併記しておこう。
品名 計測値 消費電流 価格 備考 Toshiba A12V8W 766mV 618mA/12.86V \100 電球 SUPER SMD 6LED 738mV 35.0mA/12.86V \320 3528x6 5050 LED 6 1326mV 69.8mA/12.86V \380 5050x6 1W PowerSMD 175mV 34.3mA/12.86V \490 最初 1W PowerSMD 704mV 73.9mA/12.86V \490 2時間経過後 SUPER SMD 9LED 665mV 41.4mA/12.86V \790 3528x9
1W PowerSMD が二つ書いてあるのは上のほうが最初の測定。
下のほうが2時間ぐらい経過してから測定したデータ。
なぜ二回測定したかというと
予想以上に暗い 1W PowerSMD にがっかりして、点灯したまましばらく放置していた。
消灯しようとして明るさの変化に気づいた。
こんなに明るかったっけ?
明るさも、消費電流もまったく別物だ。
原因は分からないが途中から明るくなったらしい。
そして、LEDもかなり熱を持っている。
長時間点灯するとLEDの寿命を縮めそうだ。
そのためにこの形状らしいがそれでも放熱性能は不足しているように感じる。
もうひとつの 5050 LED6 これは際立って明るい。
形状も独特で放熱も考慮されているようだ。
しかし、それでも結構熱を持つ。
ところで、5050 LED 6 は少し変わっていて極性を気にする必要がない。
ただ、一度取り付けてしまえばそれも関係ないが...
この中からひとつ選ぶとするとかなり微妙になってくる。
明るさで選ぶなら文句なしにこれ
5050 LED6
コンパクトさで選ぶなら
SUPER SMD 6LED か 1W PowerSMD
価格で選ぶなら
SUPER SMD 6LED か 5050 LED6
難しい、SUPER SMD 9LED 以外ならどれでもいいといった感じか?
最初に除外するとすれば当然 SUPER SMD 9LED
[一番暗くて高価、面積もとる]
次に除外するとすれば 1W PowerSMD かな
[消費電流が多くて熱を持つ、明るさはほどほど(ただし、作りは一番しっかりしている)]
測定器:照度計もどき(マルチメータ[TKPH6A]+OptoSupply[OSYL5161P])
測定方法:測定方法
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