CQ7144A ― 2007年10月10日 22時58分35秒

ついでにSH2/7144Fも
これはCQ出版、インターフェースの付録についていたもので
CQ7144Aと呼ばれている。
若干の基板修正が必要だが、修正後は問題なく動作している。
これも同様に printf を実装して終了した。
7145Fを使って基板を作成したが、作る前の評価に使った。
CQ7144Aではクロックが12MHzだが私は11.0592MHzを使った。
シリアルは誤差がなくていいがタイマに誤差が出るのでいまいちだった。
やはりタイマの精度を優先させるべきだったかな...
その点V850はボーレートジェネレータが細かく選べるので切りのよいクロックでも誤差が少なく使いやすい。
さらに、RAMもたくさんあるし、5Vインターフェースも備えているし、消費電流も少ないし...
いいこといっぱいあるんだけど...
さて7145は7045に比べてRAMがすこし増えたのでちょっとだけ使いやすくなった。
しかし、一方で電源が3.3Vになってしまったのでそのままでは置き換えができない。
いろんなCPUを使ってみると、それぞれ長短があり
さらに迷ってしまう。
当然これも KPIT GNU Tools を使っている。
これはCQ出版、インターフェースの付録についていたもので
CQ7144Aと呼ばれている。
若干の基板修正が必要だが、修正後は問題なく動作している。
これも同様に printf を実装して終了した。
7145Fを使って基板を作成したが、作る前の評価に使った。
CQ7144Aではクロックが12MHzだが私は11.0592MHzを使った。
シリアルは誤差がなくていいがタイマに誤差が出るのでいまいちだった。
やはりタイマの精度を優先させるべきだったかな...
その点V850はボーレートジェネレータが細かく選べるので切りのよいクロックでも誤差が少なく使いやすい。
さらに、RAMもたくさんあるし、5Vインターフェースも備えているし、消費電流も少ないし...
いいこといっぱいあるんだけど...
さて7145は7045に比べてRAMがすこし増えたのでちょっとだけ使いやすくなった。
しかし、一方で電源が3.3Vになってしまったのでそのままでは置き換えができない。
いろんなCPUを使ってみると、それぞれ長短があり
さらに迷ってしまう。
当然これも KPIT GNU Tools を使っている。
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