ファイラー2007年04月04日 07時58分37秒

ファイラーにWinFM32を使っている。
たいていのことをキーボードから操作できることと、DOSの時代からFILMTNを使っているのが主な理由。
しかし、何年か前から FView32.dll で gif 画像が見れなくなってしまった。仕方ないので gif が見える古いバージョンを愛用していた。
最近、WinFMで検索してみると[WinFm2000]があることに気づいた。使ってみたが操作方法などはほぼ以前のままで違和感はなかった。しかし、メニューバーを取り除くことができない。古いバージョンでも問題ないので2000は保留にしておこう。
問題ないといっても、問題はある gif が見えない。そこで FView2k.dll を使ってみると、なんと gif が見えるではないか。
そこで、WinFM32を最新バージョン(1.63d)にして FView2k.dll (1.62)との組み合わせで使うことにした。
お勧めの環境である。

CP2102 (1)2007年04月04日 22時22分26秒

CP210xSetIDs
今回は CQ_V850 の中に組み込まれている CP2102 について
CP2102のデバイスドライバはすでに入っているが(v4.38a)
ROMがどのような設定になっているのか調べてみた。


idVendor: 0x10C4 = Silicon Laboratories, Inc.
idProduct: 0xEA60 = Default PID


デフォルトのままのようだ。
プロダクトIDは、VCP だと0xEA60、USBXpress だと0xEA61になるようだ


1台だけ接続するのなら問題ないが、2台以上接続する場合
競合が起こるのではないかと思っている。
その場合はおそらくSerial Number を書き換えるのだと思う。
ProductString も変更できるようだ。ここの文字列が Properties に反映されている。
試してはいないがいつかやってみよう。


そのためのツールは CP210xSetIDs.exe