R8C printf (1) ― 2007年02月28日 18時17分02秒
手持ちのCPUの中でトラ技付属のR8C15CQを使ってみたくなった。もともとROMもRAMも少ないのでCで使うのは無理があるかな、と思っていたがまずはトラ技のサンプルをコンパイルして、動いた動いたと喜んでいた。
もっとほかに出来ることないかなと検索していると、テクニカルライター後田 敏の部屋でR8Cでは printf が使えると書いてある。
そこで、HEWから新しくプロジェクトを作り
#include <stdio.h>
void main(void)
{
printf("Hello World!");
}
これだけでよいらしい。
よく読まずにすぐやってみた.....動かない。
読みかえしてみると、いっぱいやらなくちゃいけないらしい
init.c device.cをプロジェクトに加えて
-DUART0 を定義
ROMSTARTをC800に設定
初期設定を追加
#include "sfr_r815.h"
prc0 = 1;
cm0 = 0x08;
cm1 = 0x08;
asm("NOP");
asm("NOP");
asm("NOP");
asm("NOP");
ocd2 = 0;
prc0 = 0;
speed(_96, _B8, _PN, _S1);
これで.....やはり動かない。ここまで何日費やしたかな
それではLEDを点滅するだけのソフトにしよう
#include "sfr_r815.h"
void loop(long loop)
{
long i;
for(i=0;i<loop;i++);
}
void main(void)
{
drr=0x06;
p1=0x06;
pd1=0x06;
while(1){
p1_1=0;
loop(0xffff);
p1_1=1;
loop(0xffff);
}
}
やはり動かない......
何がいけないの途方にくれる私
もっとほかに出来ることないかなと検索していると、テクニカルライター後田 敏の部屋でR8Cでは printf が使えると書いてある。
そこで、HEWから新しくプロジェクトを作り
#include <stdio.h>
void main(void)
{
printf("Hello World!");
}
これだけでよいらしい。
よく読まずにすぐやってみた.....動かない。
読みかえしてみると、いっぱいやらなくちゃいけないらしい
init.c device.cをプロジェクトに加えて
-DUART0 を定義
ROMSTARTをC800に設定
初期設定を追加
#include "sfr_r815.h"
prc0 = 1;
cm0 = 0x08;
cm1 = 0x08;
asm("NOP");
asm("NOP");
asm("NOP");
asm("NOP");
ocd2 = 0;
prc0 = 0;
speed(_96, _B8, _PN, _S1);
これで.....やはり動かない。ここまで何日費やしたかな
それではLEDを点滅するだけのソフトにしよう
#include "sfr_r815.h"
void loop(long loop)
{
long i;
for(i=0;i<loop;i++);
}
void main(void)
{
drr=0x06;
p1=0x06;
pd1=0x06;
while(1){
p1_1=0;
loop(0xffff);
p1_1=1;
loop(0xffff);
}
}
やはり動かない......
何がいけないの途方にくれる私
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://syslab.asablo.jp/blog/2007/02/28/1216034/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。